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おはなしの前に

まったりできるお話を書けるように適度にがんばる所存です。

地球に似た青い海に包まれた惑星がありました。

大きな陸と小さな島がありました。

そこには、まあるくて小さくて柔らかい生き物がたくさん居ます。


(・ω・)

いろんな呼び方がありますが、本人?たちは自分たちのことを『もにゅ』『にゅー』と呼んでいます。

人間の手のひらに乗るくらいの小さな彼らは、のんびりしていることが多いです。

食べて寝て遊んで、星を流れる波動を整えていく生き物です。


彼らから見ると、人間は妙な生き物です。

音や光、想いなどいろんな波動を出しているのに、人間はそのほとんどを感じ取ることが出来ません。

声に出して喋ったり、文字に書いて見せたりしないと、

あんなに放出されている想いのごく一部しか、伝わらないのですもの。

それでも、人間の社会の中で生きるもにゅたちは、ほとんどが人間がすきです。

どんなことをするのかな?

どんなことがおこるかな?

もにゅたちは人間を観察したり、ちょっかいだしたり、お手伝いしたりします。


そんな人間やもにゅを観察しながら旅をする『ほにゅ』のはなしを綴っていきます。

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