消えた未来
迷宮の令和3年
令和3年は、色んな年だった。
1.チートな流行病
『新型コロ〇〇イルス』。初めて聞く、珍妙な名前だった。
『新型インフ〇〇エンザ』とは違う、従来の『風邪症候群』の新型だと言う。
詰まり、コロ〇、コロ〇と真凄みが煽るが、『風邪症候群』は、『旧型コロ〇〇イルス』なのだ。著名人で、沢山、亡くなった。『流行病』であったことは誰も否定しない。
志村けんさん、岡江久美子さん・・・その他。
真凄みは、遺族に群がった。ハイエナである。
さいとうたかを氏、サトウサンペイ氏、すぎやまこういち氏、水島新司氏、笑福亭仁鶴氏。
流行病で亡くなったとは聞いていないが、著名人が沢山亡くなった年でもある。
2.神様の組織―学〇会議
当時の総理の、〇氏は、詰め腹を切らされた。
流行病対策が上手く行かなかった、と圧力をかけられたからだ。
実際は、学〇会議が圧力をかけさせたのだろう、と思う。
総理に向かって「任命しないとは何事か?」と怒っていた彼ら。
新しくメンバーを「推薦」したことに「却下」したことに腹を立て、真凄みを通じて、国のトップに圧力をかけた。
「とんでもねえ、あたしらは神様だよ。」と言わんばかりに。
「推薦された3人」は、世界的権威の論文ランキングではCランク。
いつまでもいつまでも、ごねていた。
その学〇会議は、世論に押されて、コロ〇の論文を提言した。
個人の感想だが、極めて「実用的でない」代物だった。
「前例主義」を踏襲しなかったことに立腹し、「戦争に繋がるから」とケチを付けるだけの組織を、我々は初めて知った。
解体運動も行われたが、無視され、4年後の今も未だに「処遇」の行く末が見えない。
3.伝家の宝刀
暗〇された、安〇元総理が、緊急事態宣言で「発出」という言葉を使った。
真凄みは、その言葉を使うのが嫌で「発令」を好んで使った。
この言葉は、実は「大日〇〇国陸軍」で使われていた言葉である。
突っ込むなら、寧ろ、こっちだろう。「憲法9条死守」が大好きならば。
〇氏は、安〇元総理の国葬を『国葬儀』として『閣議決定』で断行した。
真凄みは、故人の『家族葬』が既に行われていたにも拘わらず、錯覚を植え付け、煽った。
各国の要人が『弔問』に訪れ、あるいは入国予定しているのに、『国家』として威厳が保てなかった。だからこその『苦汁の決断』であったのに。『お別れの会』なのに。
〇氏は、結局、流行病を押さえ込めなかったことで辞任した。いや、詰め腹を切らされた。
こうして、『2回目東京五輪』にもゴタゴタが続いた。
最初、僅かな試薬あいか無かった、PC〇検査は、検査であって、治療薬でも予防薬でもないのに、急速に普及した。生産の殆どは、元凶の国からである。
4.「報道したくない情報」
往時の、新聞スクラップブック(産〇新聞の切り抜き)から話を拾ってみた。
あまり知られていないことを先に書くと、ジェネリック医薬品の会社が次々と業務停止処分。私の妄想に違い無いが、流行病に「効く」薬が排除されたのではないだろうか?
次に、見切り発車した「秋祭り」や、恒例の「暴走族集会」では、流行病感染者は報告されていない。オールドメディアの「報道したくない情報」だから。
見切り発車と言えば、「グズタル庁」は、発足早速「権力争い」。
仕方無く、政府は蟋蟀太郎を「グズタル庁」の責任者に据え、流行病の「デマ」念仏を唱えさえた。
後の「抗〇検査キット」もである。どちらも、収束しだしてから、投げ売りしていた。
「テンバイヤー」という、ヒーローみたいな『悪人』もはびこった。
「マスクの安定供給」の為の「配布マスク」も「一時給付金」も、文句を言いながら、「嬉々として」受け取った魑魅魍魎達。(現在は、『テンバイヤ-』に儲けさせる為にコメの放出先を日本国内でなくアメリカに変更するとかで騒いでいる)
5.チートな流行病2
ラムネダ株、イオッタ株が流行らなかったのに、オマージュ株が流行ったのは、人工物だったことは、後年、宮〇元準教授が解明してる。
我々は、「欺されていた」。
オールドメディアは、積極的に「錯覚」、いや、「幻想」させることに腐心した。
①「専門的会議」が、専門家である獣医達を排除したメンバーであること。
②「医師の会」がピラミッド構造の一つの組織「ではない」こと。
③PC〇検査を受けると、「免罪符」になる、ということ。
④枠朕が、免疫を下げる為のものであること。
⑤流行病は、「ウイ〇〇干渉」が「起こらない」ものだということ。
⑥「隔離政策」が無意味であること。
⑦「何度も『曝露』する」とは限らないこと。
⑧飛沫感染の距離に「根拠」がないこと。
⑨接触感染しないこと(最終的には飛沫感染とエアロゾル感染のみ認められた)。
⑩消毒のしすぎが、免疫力を下げること。
⑪外国では、とっくに「ウィズ・流行病」になっていたこと。
⑫変〇株は世代が進めば進むほど、「生存本能」により「弱毒化」して行くこと。
患者が、ほんの数人のレアケース、「また流行だした」と騒ぎ、他のビールスが流行ると、「合わせ技」で流行ると言ったりした。
報道は、「過去最多」を繰り返し、下方修正を認めなかった。
流行病は、「変化株」を作るだけでなく、人々の「欲望」を増幅させた。
それが「チート」なことでした。
まだ、「ゼロ・コ〇〇」に拘りますか?
そろそろ、「オールドメディア依存症」からも卒業しないとね。
少なくとも。テレビはもう要らないでしょう。
「性天国」らしいですから。「日本民族」は少数派の労働者らしいですから。
視聴率で「賭博」しているテレビなんかねえ。
「財〇省解体デモ」、オールドメディアで放送したのは1社だけだそうです。
欲しいのは、「邪魔リズム」じゃなくて、「ジャーナリズム」。
『閣議決定』という『チート技』で、国会議論を無視して決まる、大きな法案。
『外国人天国』にしてしまった政府。
最早、司法・立法・行政の『三権分立』の『民主主義』ではない。
その内、『閣議決定』で、決めちゃうのかな?『日本自治区』。
日本は、『悪い国』だから、『戦争責任』を『末代』まで謝り、多くの『隣国』に頭を下げ続けなくてはいけないらしい。
『大掃除大臣』が誕生しないと、日本は『ほくとのけんワールド』に突き進む。
悪夢、まっただ中である。
―完―