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幸せ

作者: 林檎太郎

生きてる感じしない。


ここ最近そんな風感じる。


これは、夢の世界とか現実から逃げたくなる。


そもそも、生きるってなんだろう。


生きるなんて辛い事ばかりそう思う事しか出来ない。


美味しい食べ物を食べても、一時的な幸せを味わえるだけ。


綺麗な景色を見ても、一時的な感動を味わえるだけ。


僕はもしかしたら、心と言う物が腐っているのかもしれない。


だとしたら、心の腐りは元のように戻るのだろうか。


子供のような、純粋な心に。


果たしてそれは、可能だろうか。


それは、可能だと僕は思うのだ。


そんな、僕の心を純粋な心に戻してくれた人が居るのだ。


そう、僕の家族だ。


結婚して子供が出来て、家族みんなで暮らすと言うのは、とても幸せだと思う。


幸せと言うのは、一人では得られないと思う。


そう、人は一人では生きられないように。


人は知らない内に人にささいな幸せをあげてると思う。


例え、それが一時的な幸せでも、ささいな幸せでも。


幸せとは代わりないのだ。


そして、生きてる事が常に幸せに囲まれてると僕は思う。


もし、自分が不幸だとか思っていても、いつかは幸せだと思う事があると思う。

読んでもらい、ありがとうございます。

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