表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

人狼グループ

作者: ゆい

ある寂しい夜のことでした。広場にポツンとてるちがいました。てるちは満月を見ながらこうつぶやきました。


『みんなすごい狂人になったらどうなるんだ…。』と。


すると走ってくる音が聞こえます。その方向を見ていると、杏さんの姿があります。

何やら片手に包丁、もう片方の手にはアンパンマンの顔をもっているではありませんか!

てるてるは驚きのあまりくちが開きっぱなしでした。


杏さんが「てるてる覚悟ー!!!」


と包丁が飛んできた。


その瞬間運命の悪戯か!!

飛んできたはずの包丁が偶然通りかかったエルの脇腹へと刺さっていった。


エルが「だれだよ包丁刺したやつは。」


杏てる「えっ?」


杏てるは目が点になった。


てるち「あれ、?エルってにんげんだよな…?」


エル「そうだよ」


杏さん(((やっぱりエルって不思議…。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ