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三千世界の鴉を殺して  作者: 稀咲
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東雲(しののめ) 朝陽(あさひ)

満6歳で傾城町に連れてこられた。

濡れ羽色の髪(ショート)に夜空色でアーモンド型の大きい目

→現在は男勝りの顔立ちだが、突き出しする頃には恐ろしいほどの美人に

未納額(基準額):¥210,000(2両1朱150文)

滞納額(親支払義務額):¥1,050,000(10両2分)

親権額(最低取引額):¥2,100,000(21両)

源氏名は朝霧(あさぎり)

禿→振袖新造


霧里(きりさと)→10代目朝明野→35代目夕霧

生まれも育ちも傾城町の人。呼出→太夫。霧里と突き出しを見届けて身請けされた姉花魁との約束で、突き出し3年で御職になり、10代目を襲名する事が決定→5年後楼主会で15代目夕霧襲名が決定→破格の値段で身請けされる

母が内儀の姉花魁、5代目朝明野太夫。父はとある大富豪(未認知)。顔は知らない。

黒鳶色の髪に錆色の瞳|(タレ目)。口元のホクロが色っぽい。

とても不器用。一旦その懐に入れたら全身全霊の愛情を注ぐ。0か1しかない。


霧葉(きりは)→11代目朝明野

霧里の妹花魁。散茶→昼三→呼出。

生まれは〝外〟で出生直後に捨てられるところを先代朝明野に拾われる。先代朝明野付きの禿だったが、先代朝明野の身請けにより霧里付きの禿へなる。霧里が育てた初めての妹花魁。霧里譲りの手練手管で突き出し1年で散茶に出世した。

5年後35代目夕霧を襲名する霧里から11代目朝明野を襲名することとなる(見世No.2だったため)。

空五倍子色の髪に鳩羽色の瞳。勝気な切れ長の瞳に睨まれたい、と人気。超ツンデレ営業。敵娼にはデレデレ、他はツン。

本人はとても世話好きな性格で色々と朝霧(朝陽)や妹弟たちを可愛がる。


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