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腐好き彼女とヤンデレ彼氏  作者: ねぎみ
1/1

~腐女子とリア充を両立させよ~

※腐要素は薄いです

※ヒロインが腐女子設定なので腐が苦手な方はブラウザバックを推奨します

第1部

ソファ(前半)



「ね、透華とうか、なに見てんのー?俺にも見せて」


「りッ?!陸斗(りくと)?! あっ、いや、なんでもないよー?」


今日もスマホで推しカプを拝んでいると、陸斗が横からぬうっと出てきて…?!


「お願い、俺にも見せt__」


「ちょっとトイレ行ってくるね!!」


私は、彼氏に腐女子である事を伝えていない。これからもずっと隠しておくつもりである。


初彼氏なんだし、絶対に隠し通す!


ていうか陸斗、めちゃくちゃくっついてくるし、さっきから


「ん…俺の透華…」


なんて言ってるし、恋人ってこういうもんなん?

あ、たまに毒舌+関西弁が入っちゃうんだよねこういう時…


それは置いといて、


陸斗の家のソファの上で超密着中(一方的に密着されているというか膝枕をしている)。


この状況でキャパオーバーしかけている私は、スマホを取り出し推し達の顔を写し出し、ルーティンに入る。


嗚呼…癒しだ…

「スマホでいつも何見てるの?」


ハッ!!!そうだここは陸斗の家、現実逃避のツケが回ってきた…


「い、いや…クラス、のライン…?」


考え事をしながらだったせいか、上ずった声が出てしまい、さらに地雷を踏んでしまったようだ。

冷や汗が止まらない。スマホを持った手がだいぶしっとりしてきた。


ああ…詰んだ…


「そっか!透華達のクラス、みんな仲良いからね!」


…ん?試されている?

いや、この人に限ってそんなことはないだろう。


ピリピリとした空気は漂っていない。

ただ、密着する2人の間には沈黙という壁があった。

初投稿小説です!

宜しくお願いします!

脱読専!!

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