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作者: 桂夕貴

やりたいこと。


小説書いたり、絵を描いたり、


HPだって続けたい。


友達とも遊びたい。


あの作家の本が早くでて、


それを読みたい。


サッカーだってもっと観たいし、


映画だってもっと観たい。


部活も楽しいし学校も。


たまに授業を受けてるふりをしながら


寝ていたい。



いっぱい、やりたいことがある。



もっとある。



昨日誰かが自殺したらしい。



馬鹿だ。本当に馬鹿だ。



なんのために人間が一人じゃないのか



全然わかってない。



もう少し考えたら良かったんだ。



誰かに縋ったって。



自分なら、死にたいと思うことすら無い。



すくなくとも自分は、


死ぬまで、死んでやる気はない。


誰にもそれは変えさせない。


自分はやりたい事が沢山あって、


無くなったら、


またやりたいことを探す事をしたい。


それを考える事が出来るのは、


人間だけ。




自分から死ぬなんて、


それを考える事を出来るのも、


人間だけなのにね。













†奥付†

はじめまして。

これは挨拶だと思って頂けると幸です。


自分の信念は貫き通す。


それをしないと自分とは言えません。


自分は誰にも変えることは出来ないんだから


誰に何と言われようが


迷わず進んでいく。


そんな自分でありたいと思います。



何も迷うことはない。



ずっとそうありたいと思います。



2007/2/6

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― 新着の感想 ―
[一言] 自分にとっては、非常に共感できる内容でした。 「やりたいこと」っていうのは、何も壮大なものである必要はなくて、 本当に瑣末なものであっても、本人にとって大切なものかどうかが重要なのだろうと思…
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