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嘘の告白だと思って受け入れたら、本気でした

作者:桜庭 りつ
パン屋の娘リーナは、裏口で偶然耳にした会話から、
伯爵家の子息ルキアンが「罰ゲームで告白する」つもりなのだと勘違いしてしまう。

その直後、彼から告白を受けたリーナは、
これは嘘の告白に違いないと確信しつつも、
振り回してやるつもりで恋人になることを受け入れた。

けれど、初デートや贈り物を重ねるうち、
優しさも気遣いも、すべてが演技とは思えなくなっていく。

身分違いの恋は、やはりただの遊びなのか。
それとも――最初から、彼は本気だったのか。

嘘の告白だと思って始めた恋の行き着く先を描く、
勘違いから始まる三話完結の恋物語。
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