みんなだれでも老化するんだよ、それを苦にするのか?それとも楽観するのか?さあ、あなたはどっち?
老いは誰でもやってくる
そう
あなたもやがて老化して
目がかすみ
耳が遠くなり
物忘れがひどくなり
歩くのがヨタヨタと
力だって出なくなるし
そうです
それが老化現象なのです
中にはもっとひどくて
マヒや痛みがあったり
車いすだったり
寝たきりに老人も多いのです
それが老化の悲しい現実なのです
そうです
だれでもそうなるのです
だから?
仕方のないことなのです
でも?
仕方がないよねと言って
はいそうですかと
あなたはすんなり受け入れられますか?
出来ませんよね?
悲しくて辛くて
我慢できない
それがこのような老化現象なのですから。
持病がある老人も多いです
通院が欠かせなくって
毎日大量の薬を飲んで
でもちっともよくならなくて
持病が悪化するばかり
そういう老人も多いのです
それが老後人生の
悲しい現実なのです
でも?
それもこれも誰でも老化するのだから
仕方がないのです
避けられないのです
老化しない人間なんていませんからね。
しょうがないのです
受け入れるしかないのです
でも?
はいそうですかといって
すんなりあなたは
受け入れられますか?
出来ませんよね
体がマヒで
痛みがあって
頭はボケて
毎日句末異を大量にのんで
それでもちっともよくならない
そうです
老化をとめるることなんて不可能だからです
どんどん老化するだけです
そしてある日
お迎えが来る
その一方通行です
だれもそうなるしかないのです
でも
だれにとっても老化って「初体験」なんですよね
初めてなんですよ
だから、備えができたないし
より一層苦しむのでしょうね。
じゃあ
どうしたらいいのでしょうか?
それは、、、一言で言えば
「受け入れる」しかありません
老化に抵抗しても無駄ですから
老化を「受け入れる」しかありません
抵抗すればするほど苦しむだけです
受け入れるといっても
じゃあ具体的にはどうするのか?
世の中には「楽に老いてる人」もいれば
「苦しんで老いてる人」もいるという事実です
悩んでも老化は止まりませんし
苦しんでも老化は止まりません
じゃあ
もっと楽に考えようよ。
歳をとれば腰が痛い、膝が痛い、さっさと歩けない、細かい字が読めない書けない、もの忘れが激しいなど、
当然のことをなぜ悩むのでしょうか?なぜ苦しむのでしょうか?
しょうがないのです
仕方がないのですから
ニコッと笑って受け入れるのです
マヒで車いす生活になったら
「車いすがべんりでよかった」と
ニコッと笑ってそういうのです
なんで車いすなんかになったのか」と
悩み苦しんでもムダです
受け入れるしかないのです。
全てを
老化のすべてを
受け入れること
それしか楽に老いる方法はありません
老化に抵抗しない
老化を憎まない
老化と争わない
それしか楽に老いる方法はありません
ニコッと笑って
老化だからしかたないよね
といって
それ以上は老化と争わないことです
ゆったりと
まったりと
生きることです
完璧なんか求めずに
無理せず
苦しまず
イライラしないで
頑張らないで
ゆるく
生きることです
それしか
老化を受け入れる方法はありません
あれができなくなった
これもできなくなったと
悔やまずに
若さにしがみつかないで
出来ないことを笑って受け入れるのです
年取ったから仕方ないよねと言ってね
そうして今の自分にできることを
見つけて
それを楽しむのです。
それしか老いを受け入れて
楽に生きる方法はありません