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詩集Ⅲ  作者: 蓮井 遼
25/30

バックグラウンド再生すぐ止まる


久しぶりの更新です

ずっと止めてたのに未だに誰かしら見て

くださり、感謝感激雨と雹


東尋坊で脳震盪

半眼で携帯電話かざす

懐かしい激しめの音楽

必死にシャウトとボーカル練習したな

幾星霜 障子に破れあり

本来は死ぬ 泣くして生きるしかない

どれも荼毘 三世代までのこと

磨かれた魂 不純に染まる魂

死んだことに気づかない魂

タクシーに写る 悪者かは知らない

誰かと話したいでもその誰かはテレパシー

きっと痛みを負ったものが

言葉を噤むのかはわからない

同じを求める気もない

ただ 生きるのが 強気にはなれないままで

大概の者 ご飯のことしか考えてない

これでもない 考えてすらいない

全てはごく自然に体がこなしていく

喜びには倦怠が付き物 うねりのように

命には思考か行動がつきもの よいわるいではなく

火の粉のようなもの

笑いも哀愁も 大人気も閑古鳥も

紙一重

だからあなたの心を動かす事や

ひとを大切にし続ければいいさ 

凪でもいいさ

風は火の粉を動かすだろ





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