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永遠の命を手に入れたっぽいのだが  作者: さかしん


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モルモット

診察では特に異常は見つからなかった。


社用車に乗り込み帰社する際、とてつもない眠気に襲われた。


気が付いたら病院のベッドにいた。


体中に何かの管がつながれていた。


何かの機械音が鳴り響き、医者や看護師が数人俺のベッドを取り囲んだ。


「おはようございます、体調はいかがですか?」


白衣を着た40代後半くらいの男が俺に顔を近づけて言った。


「俺、どれくらい寝てたんですか?」


「3か月です」


「え、3か月!?そんなに・・・」


「あなたはこの3か月の間殆ど死んだような状態、所謂仮死状態でした。

だから食事もいらないし排泄もしない。まるで熊の冬眠のように」


「仮死状態?熊の冬眠?」


「こんな症例は見たことがありません。また、いつ寝てしまうかわかりませんが、ここにいれば安全なので私が責任をもって検査をいたします。」


研究対象の熊?いや、モルモットにされてるような気がしたが、その人の言う通りだったのでひとまず検査入院を了承した。



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