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永遠の命を手に入れたっぽいのだが  作者: さかしん


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10/10

身体能力

図書館で本を読み始めてから1週間があっという間に過ぎた。


病院にある本はほぼ全て読んでしまった。


数万冊の本を読んでいくうちにあることに気が付いた。


文字一つ一つに元々の意味があり、その羅列が文章になり、本になっている。


そして何か生み出したり新しいことを知りたければ、極論だが文字を並び替えればいい。


途中からはその様に感じるようになり読書に飽きてしまった。


次に気になったのは、自分の体がどのように変化しているかだ。


図書室で1週間本を読み漁っていた間、一睡もするどころか食事、水分補給も全くしなかった。


体を動かしたくなり、自室の7階までエレベーターでなく階段で帰ることにしたのだが、階段を一段ずつ歩くことにとんでもなく煩わしさを感じた。


試しに1段飛ばし、2段飛ばし、3段飛ばしとやっていく。


5段飛ばしでまだまだ余裕があった。


上階までは、15段上り、踊り場で折り返してまた15段、もう一度踊り場があり15段の合計45段で成り立っているので、

それでも俺は踊り場まで3歩で上り折り返してまた3歩、さらに3歩の合計9歩で1階上がれた。


5階まで5分ほどで上がったところで今度は1階まで下りてみることにした。


3段飛ばし、4段飛ばし、5、6,7,8,・・・


結局踊り場から踊り場まで飛んで降りても少しの怖さすらなかった。


何度か試したところ、上りも下りも踊り場から踊り場までの15段飛ばしに成功した。

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