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第一話 最初の死から

初投稿です!

織田信勝とも表記されますが、この中では、織田信行で通します。

  1

 ここはどこだろうか。見たことない景色だ。最期に覚えているのは…道場で運悪く頭を打った事だ…あぁ。死んだんだ。そう思っていると、何かが出てきた。それはこの世の物と思えないオーラを放っていた。それは喋った。「貴殿が、斎藤信光か。」俺の名前だ。「なんだ!」「運悪く頭を打って死んだようだな。」「なぜそれを!」「わしは神じゃからな。」こいつは神だったのか…「お前は蘇りたいか?」「もちろん!」33で死んだんだ!まだやりたいことはたくさんあるに決まってるだろ。「では、貴殿を…に転生させる。天下統一できたら、元の世界に戻してやろう。」は?何言ってんだこいつ?しかも誰になるのか聞こえなかっ…

  2

 知らない天井だ。頭が痛い。そう思い、頭の下を見ると、理解した。枕が木だからか。ということは、ここは昔の日本だ。天下統一と言っていたから戦国時代か…そして、体が小さい。まだ、幼少期か…そう考えていたら、人が入ってきた。「若様!曲直瀬様に当ててもらってもうダメだと言われましたため…」「御殿様を呼んできますね。」誰なんだこの人…そして、俺は誰なんだ…

そう考えていたら、障子が勢いよく開かれ、子どもが飛び出した。「八法師!やっと起きたか!柿を食うか?」あ…俺、信長の弟になっちゃった…

織田信行の幼名は分からなかったため、織田信長や、織田秀信を参考にし、八法師になりました。

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