表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

お風呂はいっぱいにお湯を張って肩までつかる

いつぞやの休日。


『お風呂が沸きました』


「静くん、お風呂沸いたよ」

「……うん」

「1番風呂入る?」

「……いや、後でいい」


おや、1番風呂好きな人結構いるのに珍しい。


「なんで?」

「肩までつかりたい」

「おぉ?」

「お湯少ないの嫌」

「お、おぉ…」


ちなみに我が家のお風呂水位設定は真ん中ぐらい。

私が1番風呂だとシャワーの流し湯をためて湯船の水位をいっぱいにする。

平日は大概私が1番風呂だから、何も言われなかったと。

というか、シャワーの流し湯自分でためればいいのでは…しかしこれは敢えて言わない。


「じゃ先に入る」

「…うん」




今日の静くん。

×半身浴…お風呂はいっぱいにお湯を張って肩までつかる

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ