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天パの青年〈1〉

「ぼかぁね、二度とうどんなんか見たかないね!」

それが母に向けた最後の言葉だった。




天然パーマの頭に赤い鼻ピアス。そんな奇抜な男がいくら住んでも慣れない東京の街を歩く。


彼の名前は阿多部伊太郎。東北の片田舎に生まれた26歳の青年である。


彼の生まれた村は過疎化が進み、10年ほど前に隣の市と合併した。そんなカッスカスの田舎にも1つだけ特産品があった。


うどんである。


昭和47年創業「山田猪三郎商店」が販売する名品、「ヤマダんとこのUDON」は、過疎化が進み活気の無くなっていくこの村の唯一の希望であった。



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