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第1話 ステータスが見れるように!

「……何これ?」

 オレこと、田中晴人は驚いている。

何故かって?目の前にこんなんでてきたら驚くと思うぞ?

 

 ステータスウィンドウ

 name;田中晴人

 JOB;

 LV;1

 HP;10

 MP;5

 POW;10

 VIT;10

 SPE;10

 DEX;10

 MIN;10

 INT;30

 LUK;15

《スキル》

 『ユニークスキル』

  「スキルツリーLV1」

 『初期スキル』

   「鑑定LV1」

《称号》

  「初【ステータス】所得者」、「初【ユニークスキル】所得者」、「初【初期スキル】所得者」


 ……な?いつ見える様になったかって?それは……


       〜〜〜回想〜〜〜


「うがぁぁぁぁ!遅刻するぅぅぅぅ!」

 オレは、高校生なんだが、寝坊して遅刻しそうであった。チャリをフルスピードで漕いでいた。高校名?知らんな。

「やばいぃぃぃぃ!あと、二分しか無いぃぃぃぃ!」

 まぁ、そんなこんなで急いでいた訳だ。そんな時だ。猫が飛び出して来たのは。しかも、校門の前で。

「おいぃぃぃ!猫ぉぉぉぉ!」

  ギリギリ猫は、避けられた。しかし、オレはスピードを殺せずに体勢を崩し、校門にぶつかった。

「ぐへ」

 そのまま気絶した。まぁ、その後校門に干されているオレを見つけた担任に保健室に担ぎ込まれたが。

 んで、気がついて起きたら視界の端に⦅ステータスウィンドウ⦆が浮かび出ていた。

「……何これ?」

      〜〜〜回想終了〜〜〜


 って、感じかね?これが、使えるかどうかは検証したいな。まずは、保健室の先生と担任にお礼しないとな。あと、授業か。今1時間目の中頃かな?

 少し書き直しましたぁぁぁぁぁぁ!

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