嫌いたければ極端的に嫌えばいい、嫌ったほうがいい
ふと思いついたことを、忘れないうちに書いた詩です。
あいつが嫌いだ。
作品がまったくパクリって
あんなにも下手に書かれて
なぜランキングなんかに
乗せられたんだ。
本当に嫌い。読みがいなんかない
だが心にしまっておきたい
暴走しちゃイメージが崩れちゃう
実は正面から顔面を殴りたいのに
法律がないと僕はそうやったかもしれない。
だがいいさ。僕は違うように思いたい。
嫌われたほうがいい
嫌われることが成長の奇跡を起こす
嫌うことは生まれつきの反応で
脳が一番大きい生物である人間として
僕は頭脳を使い尽くしたい。
特に、感情的な自分を上手く
操りたいんだ。
人に言われると冷静になれる
泣くことを侮辱と思わぬ
孤立されることを恥にせぬ
重い感情を大事に思い、呑み込む。
あんなに僕は
頭脳の潜在的な一面を引き出したいんだ。
生まれつきで嫌うから怒るより
生まれつきの感情を整える。
枠を作って心を変える。
今でもどれほど痛みを感じようと
人のしたくない方向へ僕は向く
直感が避けようとして、心は傾ける
僕を嫌う人を
僕は嫌わない。
そんな能力を、
僕は大事に思う。
後書きは基本的にコピペですが、時に内容を加えます。
気が合えば、評価・感想・指摘を、心の底からお願いいたします。それと、もしよかったらお気に入りも長期の交流に意のある方もよろしくお願いいたします。
誤字を見つけた人、あるいは「私あの表現をよりいいものに書ける」と思ってよりいい言い方を薦めたい人も大歓迎です。理由の有りかを問わず、ただ私みたいな人を嫌って低評価を付けたいと思っている人も実は大歓迎です。
嫌いと好きにはルールはありません。作品の実の価値をその嫌いと好きのバランスで見てみたいので、これからの評価の上がり下がりを楽しみにしています。嫌いになっても読者の自由ですから好きにすればいいですよ、どんな結果も喜びで迎えて受け入れるつもりです。読者が私を嫌うことによって喜べたら、嫌われることによって私もどんな人にも喜んであげることができます。恥ずかしき思わず好きにして、心を正直に話せばいいです。「低評価」と「言い方の悪い感想」が反省と成長の資産ですから(もちろん高評価と賞賛も同じですが…)。心の底から嫌いと思ったら正直に話せることが、私にとっても少し楽になれます。
後書きは以上ですが、
これからもよろしくお願いいたします。