八章 くつがえる石碑家
第八話ですー
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時刻は深夜一時………
「………で、お前ら……あ、
リーダーさんたちはなんでうちにやってきたんですか?」
そう龍は3人に尋ねた。
「頼まれたのよ、『飛鳥天狗』に。
『セキヒの末裔を見つけて来い』ってね(^^)」
縁里はそう答えた。
「頼まれたって……何で…? 飛鳥天狗って誰?」
「飛鳥天狗は僕たちの先生だよ。昔からお世話になってるんだ。(° °)」
朧楽も眠そうな声で答える。
「飛鳥天狗がお前を探している理由は俺たちも知らない。
ただ、セキヒの一族の力を借りたいと言っていたな、(- -)」
「力を借りる……?
なんでウチの一族にそんな、、」
ますます疑問が膨らむ……
「なんだ…? お前、親から聞かされていないのか?
セキヒ家は代々怪火と交友関係にあっただろう…」
それを聞いて龍は仰天した!
「えぇーー!? そうなのか!?Σ(°Д° ;))) 」
※以下の八文は不要な文章です。
飛ばして読んでいただいて構いません。
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龍はあまりの驚きで後ろにのけぞった。
のけぞるあまり、頭を後ろの障子戸にぶつけた。
ぶつけるあまり、龍は後頭部を抑えると「イデデ…」と小声で呟いた。
その声が小声過ぎたあまり、それを聞いていた縁里と朧楽は「え?なんて?もっかい言って?」みたいな顔で龍を見た。
2人が龍を見るあまり、その目線が龍に伝わり、龍はそれを心配してくれていると解釈した。
心配してくれていると解釈するあまり、龍は正気を取り戻し我に返った。
我に返るあまり、先程の驚愕心に再び襲われ、また仰天した!
「どわーー!? ビックリしたぞ!?Σ(°Д° ;)))」
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その反応を見て、朱卍は呆れた。
「なんだ、本当に何も知らなかったのか……
つくづく哀れなやつだな…」
「そだね(° °(便乗)」
どうやら本当になんにも聞かされていないとは思っていなかったらしい。
珍しく朧楽も反応した。
「お父さんお母さんは何も教えてくれなかったの?」
「そだよ(° °(同意)」
「俺は小さいときからじいちゃんとばあちゃんに育てられたから……両親の顔は覚えてない……」
真顔で答える。
「そんなことより、ウチと怪火が繋がってたって……どうゆう事だよ、、」
「確かに。どうゆう事?(° °(疑問)」
「そんなに驚くことでもない。そういう家はこの日本にはいくつも存在してきた……(- -)」
「だけど、いつからかセキヒ家は怪火と関わらなくなった。
飛鳥天狗は今回、あなた達の力を借りたいって私達使わせたの」
「へー、そなのか(° °(無関心)」
「そかー…」
朧楽と龍は気の抜けた相槌を一言発する。
そして龍は低密度の頭で一生懸命に考えて、
「別に俺は暇だからいいけど……
じいちゃんとばあちゃんはなんていうか……」
「ウン、ウン、(° °(適当)」
「飛鳥天狗には末裔だけでいいと言われてる(- -)」
「え、そうなのか?」
龍にとってその答えは、学校や勉強、祖母からの圧力、そして退屈な毎日から逃れられる絶好のチャンスのように思えた。
「じゃあ、手伝う程度に……」
そしてあっさり承諾してしまった。
それは朱卍にとっては意外であったが、その反面面倒が省けた瞬間でもあった。
そして朱卍は言う。
「よし、では行こうか。(- -)」
「え、どこに?」
「唸閃鬼の住む世界。『鬼里』だ。」
その瞬間、龍は部屋中の空気がゴゴゴオ!と流れるように感じた。
「なんのおと?(° °(無知)」
「……オボロ…あなた何しに来てるの?(^^;)」
珍しく縁里がツッコんだ。
ツヅケバイイナー( ´Д`)=3
これからものんびり上げていきますので、どうぞよろしくお願いします〜((金∀金))