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神様なんだけど龍神族に転生しちゃいましたw  作者: kuutama
始まり始まりぃー
1/13

生まれた時から最強です

頑張って書いてみたので見てください。

何文字ほど書けばいいのかわからないので指摘お願いします

「うん。いい日だ。」

ここは天界1人に男が呟いた。その男は色々な神たちの血族であった。

3人の神たちの血が流れる彼は、実質展開でも最強であった。

「ども、最強君ですw」

みんなが思うだろう。ウザいと。仕様上今はこうだが本当はこんな性格ではない。

三人の神たちと言うのは、魔神、全知全能の神、武の神、そして三柱の神に混じって四分の一の血ほど聖女と呼ばれたものの血が混じっている。

つまり、神っ気が強い亜人なのだ。

さて題名通りある日この悠々時的なダラケきった亜人の頭に三人の神たちの混じった声が混じって聞こえた。

「お前はダラケスギィ〜」

魔神だ。微妙にチャラい

「そうだ。お前には転生させてやる権利を授ける事にした。」

全知全能の神だ。お堅い。

「さぁ、行け。お主の力はそのままにしてやろう。感謝せい!」

武の神だ。武将かよと突っ込みたい。

「さぁ、行くのです。あなたは結構生きながらえることができるから好きなことをなさい。ダラケきったままだと上(天界)からやっちゃいますからね?」

聖女だ。一番怖い。

神より怖い。なんて聖女だ。こんなでいいのかと思ってしまう。

てかいつからいた。気配全くしなかったぞ。

「私霊体ですから、フフフ」

心を読まれているのか疑問に聖女が答えた。

「「「「では今から転生の儀を始める。」」」」

なんと揃った声だ。心が通じ合ってんのかねー。

「「「「我らは我らの血を持つハーフ。ジン・ヴァルハラを転生させる」」」」

なんか体が光ってきやがった。クソ、拒否権なしか。しゃーないな、行きますか。

「「「「我らの望みに答えよ。転生の儀。。。発動!!」」」」

そう聞こえた瞬間に俺の意識はブラックアウトした。

………………………………………………………………………………………………………………………………


さて起きるとそこは誰かの腕の中だった。ん?。違うこれ。。。何かだな。。。

よく見るとそこは魔獣?のようなものの腕の中だった。

「あぅあぁうあぁぁ?(ここはどこだ?」

うまく言葉が発音できないが喋ると上から声が聞こえた。

「ほう。赤子でそのような言葉を喋るのか?」

思念体のようなものが聞こえる。。。。え?。。。ちょっと待て。なんかデケェと思ったら。。。。。。。

「あうあぁぁぁぁぁぁぁ?!(ドラゴンーーーー?!」

そうドラゴンだった。親は龍神だった。ところで俺はなんなんだと思い自分の体を見ると分かってしまった。龍人だった。そう竜人ではない。龍人だったのだ。俺も異世界のことに詳しい方だが竜人はわかるが龍人とは。。。格が違うな笑えてくる。

ステータスがあるか、見ると。。。


ステータス

名前ジン・ヴァルハラ

性別男

年齢0

装備なし

固有スキル「勝てぬものなし」「負けることなし」「全てを見る者」「完璧なる隠蔽者」

称号「龍神の子」「神々の子」「最強種」

スキル無し

魔法適正「無」

レベル300

総合戦力エラー



おい、あんまりだろ「無」って。異世界転生してまで魔法がないとは。。。もう泣きたい。神様時代結構物理しかできなかったから泣きそう。

そう思っていたら上から龍神が微笑みかける。まぁ、いいかな。このままでも。そう思ってしまうほどいい微笑みで嬉しくなった。



それから10年後。10歳となった俺は龍神の子たちが通う学校へ行き様々なことを学んだ。そうするうちに修学旅行として他の龍神の子と一緒に人間たちの街に行くことになった。

みんな変身系の魔法を使っているが俺は魔法が無なので普通に変装した。練習しているうちに常人では視認できなくとも龍神たちがかろうじて視認できるほどのお着替え術を手に入れた。

「さぁ、みんな行きますよ。」

引率の龍神の先生が変身魔法を使った後転移魔法で人間の街の近くについた。

今まで忘れていたが、この世界には3つの広大な国があり一つ一つがロシア連邦並みのでかさである。

そのうちの一つの国「サルガ」の国の街に来た。この街は最北端の街ディアスである。

幼馴染の龍神の子。ファルムが話しかけて来た。

「ねぇ、ジン。ここの街大っきいねー」

「あぁ、そうだな。最北端の街と聞いていたけれど結構でかいな」

それはそうとこの街の街人がみんなこっちに注目している。俺はフードを深くかぶっているので周りの人には見えないが、他のみんなは見たところ美男美女の集まりだ。

そりゃ変身魔法だからって限度があるよね。俺なんて童顔なだけの普通の顔ですよ。

するとブスくれた顔をしていたのをファルムに見られたのか

「もう。そんな顔しないのー。」

と言いながら、軽く肩を叩かれた。

そういえば言い忘れていたが教員以外には力の制限がかかっていて、俺たちくらいの人間の総戦力ぐらいまで下げて封印されている。こっちの奴らを傷つけないようにだ。

俺は自分で抑えられるので固有スキルの「完璧なる隠蔽者」を使い、普段から抑えていた。じゃないと他の龍神ですら殺しかねないからね。ステータス的にはこの龍神の子達より弱く設定してある。あとで発見したのだが、ある程度のステータスをセット1から3までセットできるらしい。1は今の状態、2は普通に強い状態、3は俺のステータスを最高の状態にしてある。

そうこうしているうちに教員の先生が

「さぁ、好きなところへ行っていいわよ。」

そういうと自由時間となった俺たちは色々なところに散らばって行った。俺も1人で行こうと思い歩き出したが2人に捕まってしまった。1人は先ほどのファルムでもう1人は、顔イケメン、性格イケメンのパーフェクトヒューマンだ。この男も幼馴染で名前はサイという。二文字の名前は俺とサイ以外にいないらしくえらく仲がいい。

「待てよジン。1人で行こうとすんなよ。」

「そうよジン。サイの言う通り待ちなさいよね。」

サイは金髪に青い瞳。ファルムはピンクの髪に赤い目をしている。

この2人に絡むとろくなことがない。だから離れようとしたが遅かった。一緒に行く羽目になった。

ファルムが俺の様子を見て

「ごめん。無理言って」

と謝って来た。低身長で童顔なので俯いてしゅんとなると普通に可愛い。

なんなんだこの生き物。可愛すぎだろ。。。

「いや問題ない」

そう言うと顔を輝かせて先に行った。

「サイもジンも早くー」

と手を振って待っている。俺とサイは互いの顔を見合わせてファルムのところに行った。

そしてしばらく買い食いしたりしながら三人で歩いていると遠くで「やめてよ!」と言う声が聞こえる。

あぁ、偽善者の俺には聞き逃して置けないんだよなー。そう思うと2人に

「ごめん。ちょっと買いたいものがあってさー。待っててくれ」

そう言うと走って悲鳴の方へ向かった。2人は自分たちも行こうとしたが1人の方が早いからと行っておいて来た。走りながらセット2のステータスにして瞬間早着替えで赤い仮面を被りローブを羽織って家々の壁を蹴って走って行った。すると筋肉ムッキムキな男たちが武器を持って脅し少女を拐おうとしていた。身なりだけでわかるが一応固有スキルの「全てを見る者」を発動させ男たちと少女のスキルなどを見る。スリーサイズなど体型や体重などの個人情報は見ないように設定してある。そこでステータスを見ると驚いた。

名前セント・ディアス

性別女

年齢11

装備日傘

普通の服

天寿の髪留め

固有スキル「未来視」「ステータス操作」

称号「街長の娘」「抜け出しの天才」「変装大好き」「演技者」「甘えん坊」「寂しがりや」

魔法適正「光」「火」

レベル7

総合戦力70

これはまじかと思いながらも少女と男たちとの間に立ちふさがった

すると男たちが「なんだてメェ?」とガン飛ばして来たので

なんと答えようか考えてこう言った

「ドラゴノイド」

そしてカッコつけて内心恥ずかしさで悶え死にそうになるのを表情や行動に表さないようにし、セット2のスピードでも凄腕じゃないと見切れないスピードなので瞬間的に1人の男を気絶させた。よくあるあの首をトンってするやつだ。

すると他の奴らもまとめてかかって来たので、かるーく蹴ったらまとめて5、6人ほど道ずれに気絶させた。

最後のボスっぽいやつが大刀を引き抜いて切りかかって来たので龍の皮膚である俺は指一本で防いでそのまま蹴り飛ばした。すると結構飛んで壁にめり込んでしまう。

すると少女。。。セントが口を開けぽかんとしていたが気を取り直して

「お、お助けいただきありがとうございました。あなた様の真名はなんと言うのでしょうか?」

前に助けた人に変装をしておらず名前を教えたらあとで教師たちが俺のこと記憶から削除するために走り回り、あとでたっぷり怒られた覚えがあるため

「お前はさっさと帰れ」

そう言うと変装ときながらステータスを元に戻し待っているであろう2人の元へ怒られるだろうなと思いながら急いだ。(ちゃんとお土産を買って)





ありがとうございましたm(_ _)m

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