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選ばし7人の世界収束物語。  作者: 雄氏 木大
4/4

6人

保健室

夕日が眩しい窓に水滴がついていた


「鉄くさい」


そう口にした青年は周りを見渡した


「……!」


自分の布団の上には大量の液体が散らばっていた、


「意味がわからない」


布団の上には液体の発生源であろう人の形をした姿が見えた。


「おい、大丈夫か?」


多分ダメだろうそんなことは分かっていた、でも少しでも希望がある、そんな気がした。


そんな時だった…


目の前に眩い光が網膜を焼くように突然現れた。


「なっなんだっ!!」


それからの記憶なない。


薄暗い部屋の中心を囲むように椅子が並んでいた。

青年はその一つに座っていた、だがまだ目を覚ますことはない。


部屋の隅には薄暗く光るテレビ画面

そこには6そう映し出されていた。

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