表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
選ばし7人の世界収束物語。  作者: 雄氏 木大
3/4

三代勢力

ここ準東高校には、学校を収める3人の学生が通っている。

学生達に何をするでも無いが、みんな恐れあまり近づかない。


夕がたの体育館裏

告白の代名詞とも言える場所で、甘い恋の青春ではなくまた違った、殴り合いの甘くない青春がそこにはあった。


ドゴッドガッ肌を力強く押す音が聞こえる、

聴くところによると3時間もその音が聞こえたとゆう。


キーンコーンカーンコーンチャイムが鳴る。

3年5組クラスの端で朝からねている、金髪の青年がいた。


「ぐうっ…」


寝言だ気持ち良さそうに寝ている。

そこに素早く力強い拳が飛んでくる。


ブンッ…パシッ


飛んでくる拳が後頭部に当たる前に手がそこに壁のようにあった。


「昨日の続きがしたいのか。」


青年はギロリとピンク色の美しい少女がいた。


「えっと…私光沢くんじゃないけど租黒くん」

「おっとこれはすまなかった、で、指の隙間の針が後頭部に刺さりそうなのだが?」


彼女の指の隙間には、針が挟まれていた。


「ですよねぇ…では」


走って教室を飛びたす彼女、また眠りにつく金髪の青年それが週2のペースで繰り広げられていた。

読んでくれてありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ