表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/12

地上に降りた魔王たちの出会い【エブリス目線】

俺はイタリアン好きの魔王、エブリス。


いつか人間界のイタリアンを食べてみたいと、常日頃から思っていた。


その願いが叶ったのは、なんと皮肉なことに、勇者たちとの戦いに敗れ、人間界に飛ばされてからのことだった。


それから、俺はあの店に来て、雇われた。


ところで、パスタ=スパゲッティと思っている人も少なくないだろうが、実はスパゲッティというのもパスタの一種であり、他にもマカロニとか、ペンネアラビアータとか、いろんなのがある総称をパスタというんだそうだ。


パスタの中の、いわゆる西洋麺というのがスパゲッティという、これはあくまでも俺の持論だが。


俺はイタリアンには詳しいと自分でも思っていたが、実際に調べてみると、実はまだまだ知らないようなパスタやソースの名前がたくさん出てきて、奥が深い。


『魔王のパスタ&ピザ グラタンやラザニアも取り扱っております』


この店には秘伝のレシピが書かれたレシピ帳が、たくさんあるらしい。


なるほど、この店はまだまだ奥が深そうだ。


しかしパエリアは、厳密にいえばイタリアンではなくて、スペインの米を使った料理なんだが、まあいいや。


人間界に来てから、魔王としての魔法や特殊能力は使えなくなった。


しかしそれでも充実していた。そんな中で、コモドゥス、ベルゼブル、そしてスー・マーホーや、ファシリティと人間界で再開した。


「よう、エブリスじゃないか。」


「あれ?あれ?あれ?みんないるんだ。」


久々の再会。しかしみんなには話さなかったが、俺の店にも可愛い店員がいる。


川栄美沙希(かわえい・みさき)というんだ。2人の関係は他の魔王たちにも話さない、2人だけの秘密だ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ