カタパルト〜想いを乗せて 草稿
カタパルト〜想いを乗せて 草稿
ピコ〜ン……ピコ〜ン……ピコ〜ン!
ピッ!
「嘘だろ……」
ピコ〜ン……ピコ〜ン……ピコ〜ン!
ピッ!
「目標確認!」
ピコ〜ン……ピコ〜ン……ピコ〜ン!
ピッ!
「おお〜い………」
ピコ〜ン……ピコ〜ン……ピコ〜ン!
ピッ!
「あれ……何処いったんだよ……?」
ピコ〜ン! ピコ〜ン! ピコ〜ン!
ピッ!
「彼女です! 数拾年ぶりの反応を確認致しました!」
「とらえたのか?」
「間違いありません! まだ想いは残っているかどうかは……認識出来ませんが? どうされます艦長?」
「意識下最奥部より浮上する! 総員準備!」
イエッサー!
ピコ〜ン! ピコ〜ン! ピコ〜ン!
ピッ!
ピコ〜ン! ピコ〜ン! ピコ〜ン!
ピッ!
「春嵐、射出準備! 溜まりに溜まった、ありったけの想いを搭載しろ!」
「アイアイサー!」
コヴォゴヴォゴブォ……。
ズザザザザザザザァ〜……。
「頑張れ!」
「頑張って下さい!」
「眠っていたあの想いを、無事届けて下さい!」
ヴァッシャ〜ン!
「追尾ビーコン射出!」
「浮上しました! かなりの荒れ模様です!」
「ゲート開けたと同時に、カタパルト迄押しだせ! 全ての翼を広げろ!」
「急げ!」
バシャン、バシャ〜ン! バシャンバシャ〜ン!
「何時でも行けます! 気圧上昇カタパルト射出準備完了!」
「波間、最長部に艦首浮上のタイミングで送り出せ!」
「捉えました! カウントダウン開始します! 衝撃に備えて下さい! 3,2,射出!」
ギュルギュルギュルギュル……。
キンキンキキキキィ〜……。
バリバリバリバリ!
キュ〜ン……ブフォッ! ブフォッ!
「頼む! 君へ想いよ届いてくれ!」
「何時かの想いへ! 敬礼!」
「ハッチを閉めろ! 想いの彼方へ……潜水開始!」
ブクブクブクブクブクブク……。
バシャンバシャ〜ン!
ズゥフォ〜〜〜〜ン……。
「もう戻って来るんじゃ無いぞ! 健闘を祈る!」
バリバリバリバリバリ……。
ズザン! ズザン! ズザ〜ン……。
「目標へと、真っ直ぐ直進してます!」
ヴヴヴウウウウゥゥ〜ン……。
「我々は深層世界で、再び眠りにつこう……」
クウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜……。




