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ゼロスキルノーマジック  作者: 赫蒼翠
1/4

異世界

前にも投稿してましたが投稿が出来なくなって萎えてやめてしまいましたが、今度こそはと思い再投稿させてもらいます。

うっっっなんだ?


誰か分からないがずっと大声で何か言ってる.....

うるさいな.....


赤いランプが光り人々の悲鳴が響き渡る.....


確かコンビニで照り焼き弁当とコーラを買って家に帰ろうとして.....あ、そうだ....その帰り道でトラックに轢かれたんだった


思い出したら急に痛くなってきたな.....あぁ、死ぬのか.....まだ18歳でまだやり残したことがまだたくさんあったのに.......まだ見てないアニメとか漫画があったのになぁ....あれ?特にやり残したことがない?あれれ?

あ、そろそろ本格的にやばいな

だんだん目が閉じてきて.....


あ....れ.....ここは.....どこだ?.....

なんだかアニメで見たような街が見えるな


「おいお前なにもんだ?」


急に大声で怒鳴るような声で言われてビビった

だが本能的に自分も威圧的に話しかけてみた


「俺は前洞怜あなたは誰ですか?そしてここはどこですか?」


「お、俺はロクだ.....ここはバーチ村だ」


ふむ....この感じラノベで見たことあるぞ?

まさか誰もが一度は憧れたあの?.....

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

喜びのあまり大声で叫んでしまった.....


「な、なんだ?トチ狂ったか?」


やばいやつを見るような目で睨みつけてきた


「あ、いやごめん興奮のあまりな......」


だがやはり異世界にきたと言うことはメチャクチャに強いスキルや魔法が......


「ヒヒッ」


思わず声が漏れてしまった


「本当に大丈夫か?」


今度は気持ち悪そうな顔で見てきた.....仕方ないだろ.....そんな目で見るなってこっちが辛い......


「流石王都の人間は違うな.....」


ん?なんだ?王都?


「王都?なんのことだ?どこにあるんだ?」


「あ?何しらばっくれてんだ?そんな豪華な服装で......それに王都ってここからでも城が見えるだろ.....」


あ、確かに城が見えた.....あそこが王都....ガチで異世界きたんだなぁ


「本当に王都とかしらねぇよ?自分はここがどこなのかすら分かってねぇよ」


「本当にお前変わってんなぁ」


うるせぇな.....


「そんなことより魔法とかスキルってあるよな?」


1番気になっていたことを聞いてみた


「はあ?当たり前だろ?まさかお前....それすら知らなかったのか?」


いよいよ変人を見るような視線でこっちを見ていた


「とにかく教えてくれ」


「目を閉じて頭の中で魔法を想像するんだそうすれば使える筈だ」


おお


「じゃあいくぜ!」


想像想像.......


「...........」


5分ぐらいたったがまだ発動されない


「これは.......あ、あぁそう言うことか......」


ロクは何かを悟ったように静かにそう言った......

読んでくださりありがとうございます!誤字脱字、表現が分かりにくいなどありましたら遠慮なくお願いします!(とにかく何かしてくれたらめちゃくちゃモチベ上がりますw)

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