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七番目の勇者

少し変更

一位　『玩罪』　セフィロト

別世界の元勇者。魔王妃。

二位　カルグラルム

十三番目の魔王。別世界でも魔王をしていた。娘大好き。

三位　『五番目の勇者』　アルカナ

負けません。以上。

四位　『英霊』　ルイル・ヘーペイム

一番目、七番目、十二番目の勇者とパーティーを組んだハーレム野郎。単独ではステータス的に全勇者に劣るものの、三人の勇者を従え、四人で攻略するというスタイルを、正面からぶち破れるのは二人だけである。

五位　『万展』　アルーヴ・リレイグ

過去の勇者の遺骸から欲しい天啓を継承し、また、二度目の天啓で得た『作製』も含めれば、勝てる者はアルカナのみに限られる。ただ、四つの天啓にアルーヴ自身の体が耐えきれない為、長時間の戦闘(約一時間)を継続すると、自滅する。最初の暴走以降は基本的に『継承』のみを保持し、戦闘時は暴(・)走(・)し(・)て(・)い(・)た(・)頃(・)の(・)自(・)分(・)か(・)ら(・)天啓を継承するという方法をとっている。また、歴代勇者の魔力も継承しているため、その戦闘能力は筆舌に尽くしがたいものとなっている。ルイルに呼び出されたときには一度目は『英霊降来』により、二度目は時間切れで負けた。

六位　エルバス

作者にそういえばと思い出された吸血鬼。こいつ、ちゃんと強いんやで？

七位　『虚神』　アルカハルマ・リーリクルーエ・セン・エグゼレート

ドラゴンな勇者。魔王討伐後は人類を滅ぼそうとした。で、ルイルにより討伐されそうになった。が、そうして討伐されそうになったことにより、助けてくれたアルーヴにではなくルイルに惚れてしまった。どうやら生粋のドマゾであったようだ。単体戦力としてはアルカナに迫る実力を持つ。

八位　『獣帝』　レティー・ルー・ラスカ

もともと元気な女の子、、、だったが勇者としてあれこれやってるうちに獣人族の英雄となり、いつの間にか建国していた。魔法に関してはてんでダメダメではあるものの、肉体戦ならアルカハルマに圧勝する化け物である。アルーヴやルイルは恐らくワンパンで気絶する。

九位　エルドラ・マルクシナ

マルクシナ四兄弟の長男。マルクシナ魔道連邦の四裁者の一人。単独では、そこまで強くない。

十位　マルコ・マルクシナ

マルクシナ四兄弟の次男。マルクシナ魔道連邦の四裁者の一人。単独では、そこまで強くない。

十一位　ナレフ・マルクシナ

マルクシナ四兄弟の三男。マルクシナ魔道連邦の四裁者の一人。単独では、そこまで強くない。が、四兄弟であのアルカナを一度捕縛するという偉業を成し遂げている。

十二位　カサンドラ・マルクシナ

マルクシナ四兄弟の末っ子。マルクシナ魔道連邦の四裁者の一人。単独では、そこまで強くない。マルクシナ四兄弟唯一の女の子。兄三人を半不老不死にした化け物。