どの大学に入学、卒業すれば高学歴者なのか。
今回のテーマについては、多くの様々な意見が存在すると思う。私は一番広く高学歴と名乗れる大学群を述べていきたい。
まず、全大学の医学部と薬学部在籍者は無条件に高学歴としよう。そして、国公立大学の理系在籍者もすべて高学歴とする。
そして、旧帝国大学7つ、千葉大学・一橋大学・筑波大学・東京工業大学・東京外国語大学・首都大学東京・お茶の水女子・国際教養大学・横浜国立大学・神戸大学・大阪府立大学・大阪市立大学・奈良女子・東京芸術、これら国公立大学の者。
私立大学は、早稲田・慶応・上智・東京理科・学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政・成城・成蹊・津田・東京女子・日本女子・明治学院・日本大学・南山・愛知・関西大学・関西学院・同志社・立命館・京都産業・甲南・神戸女学院・西南学院。
以上の大学に所属する者を高学歴者としよう。
例えば、15歳の君がこれらの大学群に入るには、どれ位の成績があればいいのか、について。きちんとしたデータではないが体感としての成績基準は以下の内容だ。
まず中学時代に、上位25%に入ること。一学年百人なら25番以内、三百人なら75番以内。そして、地域の進学校に行くこと。その進学校の高校で上位35%に入っていれば、上記の大学群のどこかには入れるだろう。分かりやすく言えば、15歳の同級生が1000人居たとして、上位87.5人に入っていればOKな数字だ。参考にして頂きたい。