表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/3

1話 NEW NAME

相変わらずの文章力の無さですが記念すべき1話です

ストーリーに入る予定だったけど予想以上にプロローグが長引いて…


「うわぁぁぁぁぁぁ!!ぐへぇ…。」

いかにも雑魚キャラのような悲鳴をあげるとそこは何もない大部屋に小柄の少女が一人で立っていた。

「初めまして、私は名もなきNPC。ようこそ遠月夜空だった者。」

「夜空だった・・・?」

現状を呑み込めない彼は首を傾げ彼女に問う

「ここはどこなんだ、そして俺は夜空じゃないなら誰なんだ!」

「ここはあなたがいた世界とは異なる世界、そしてあなたはプレイヤー。新しい世界での新しい名前を登録してもらいます。」

「プレイヤー?一体何をプレイするんだ?」

増える疑問に衝撃の答えが返ってくる

「あなたがいた世界でいうオンラインゲームの世界のようなものです。社会不適合のあなたをこちらの世界へ連行しました。拒否権はありませんしあちらの世界ではあなたの存在およびあなたに関する記憶はすべて消去させていただきました。」

「はあぁぁぁぁ!?勝手すぎるだろ!」

そう怒鳴ったものの彼は冷静になり自らを振り返る。

「まてよ?どうせバイトしかできない生活よりは新しい世界でやりなおすのもいいんじゃないのか?」

彼は意志を固め決意した

「俺はこの世界で成功してやるクソッタレな前の世界に戻りたくなくなるくらいに!」

「決断なさったようですね。では入界手続きを行います。」

結局ほとんど進んでねぇ…

(やべぇ終わりこねぇぞコレ…)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ