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0話 遠月夜空19歳フリーター
初投稿です。
小説を書くのは初めてでわかんないことが多いから過度な期待はNGです。
気軽に読んでもらえると嬉しいです(´∀`*)
高校卒業後、就職した会社を3か月で辞めフリーターとして生きている。
家に帰っては飯を食い、起きてはバイトとハローワークの往復。
「死んでいる、俺は社会的に死んでいる。」
そうつぶやくのは遠月夜空という19歳の少年だった。
「明日はバイトもないし久々にゲームでもやるか」
そういいながら夜空はベッドへ向かう。
いや、夜空であった者がこの世界ではもう来ない明日を夢みながらベッドへ向かっていた。
眠りについた夜空は夢の中で光に包まれ意識を失った。
数時間後彼はそこにはいなかった。
今回は0話ということでほとんどあらすじと同じ内容になってしまったけど次回からはちゃんとストーリーを進める予定です。
今回は短いけど次回はもっと長めにします。