第二十五話 daysプロテクターズのメンバー03
「ねぇ、開花。次は私が自己紹介してもいいかにゃ?」
次の自己紹介するのは自分がいいと自ら立候補をした
バステト。
「いいよ。バステト、お願いね」
「にゃーい」
元気よく返事をし、席を立つ。
「私はバステト・エジプイン。
見た目通り、猫族だよ。趣味は主にお昼寝すること
だにゃ〜。次はテルス。お願いするにゃ〜♪」
そういうとバステトは席に座り、テルスが席を立つ。
しかし眠いのか、体が右横に倒れ始めるが
それに気づいた開花が咄嗟にテルスの体を支えた。
「あ、ありがとうございます〜」
「怪我はないか?立ってるあいだは支えてやる」
「助かります〜」
そう言葉を交わしたあと、テルスは開花と腕を組み、
もたれながら自己紹介を始めた。
「先程はお見苦しい所を見せてしまってすみません〜
テルス・アスルーンです〜。趣味は…フワァ……
アフゥ……ええと…猫カフェに行くことです〜。
私は猫カフェ以外では起きれない習性がありまして
ですね〜原因も良くわかってないんです。
だからそこら辺の理解をよろしくお願いしま〜す」
「次はアスクレル。お願い」
開花に指名されるとアスクレルは席を立ち、自己紹介を
始めた。
「アスクレル・ギリシンです。
趣味は主にポーション作りです」
「このオレ、キミのこと知ってるぜ。
くれぐれも実験台にはポルズを使うといい。
いい反応してくれると思うぜ!!」
「ちょっとアポルン?覚悟は出来ているのかなぁ〜?」
「ちょ、笑顔が怖いのはなぜかな?」
「ん〜?」
「す、すみませんでした」
怖かったのかアポルンは即座に土下座をした。
「ウフフ。じゃあ次はコワポルズさん。
お願いします」
「コワポルズって僕のことぉ!?」
「ポルズって付いてるからそうだと思うよ?」
「アトンさんと同意見ですわ」
「ふたりともぉ!?」
驚きつつ席を立つポルズ。
ダルニャンとアトンのふたりに言われたら
説得力があると思ったメンバー。
「ええと、ポルズ・トリエンスです。
趣味は……」
「人をからかうこと!!」
「人間観察!!」
「毒を体に入れること!!」
「ちょっと宇宙?アポルン?開花?覚えててねぇ?」
「「「…………」」」
三人はあまりの恐怖に黙り込んでしまった。
「全く三人とも言わせておけば。
まあ次はポイド。おねがぁいします」
「了解!!じゃあ始めるね?
ポイド・トルド。動物大好きの神族です!!
最近は猫の世話をしています。
次はホワルン。お願いします」
そういうと一人の女性が席を立つ。
髪型は右サイドテールのピンク髪で瞳の色は水色だ。
「私はホワルン・フロスシャル。
主にゲームが趣味よ!!あとネット関係の仕事なら
いちおうできるわ!」
「お?ネットに強いってことはもしかして調査科か?」
「その通りよ!開花、よくわかったわね。
私の秘書のひとりにしてあげるわ!」
「喜んで」
「なんでお前は従順なんだよ!?」
神爪がツッコミを入れる。
「普通に考えて、そうするべきかと思ったんだけど……」
「そうしなくていいんだよ……」
神爪は開花の行動に少し呆れるのだった。




