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空間と日常のライフガルディアン  作者: スズキ目さん
15/28

第十五話 テロ発生

五月二十九日 午前十一時四十五分

中心都市 アルカナにてビル三部が同時に爆発し倒壊、

そのわずか数分後にアルカナ内全てのビルが襲撃された

襲撃したのは テロ組織『アガルデン』だった。

生命班は中心都市 アルカナに非常事態を宣言し、

アルカナ内にいる民間人及び人々は生命班員に従い、

避難するように呼び掛けた。当然ながら

開花、神爪、水光、夜野、宇宙の五人は生命班より

出動命令が出た。アルカナ・サンクチュアリ学校も

アガルデンに襲撃されたが、五人が交戦し、

人的被害はなく、生命班により学校内にいる

人達は避難した。

それにより、学校は急遽全員早退になることになった。




ーーー午後12時15分ーーー

開花達五人は生命班 本拠地 司令室にいた。

五人は中心都市 アルカナの全体図を見ながら

状況を整理していた。

「民間人及びアルカナ内にいる人々の避難は完了している。現在もアガルデンと生命班員は交戦中、しかし

押されている。先程のビルの襲撃及び倒壊による

死傷者は1936人、現在民間人は火星 寒冷都市 ニブルに避難している。これが今ある情報だ」

「まさかあんなに広いアルカナ全てが襲撃されるとは

どれだけアガルデンの奴ら、幹部がいるんだ」


中心都市 アルカナはその名の通り、とても広く、

生命班 本拠地がある生命班地区、アルカナ王都、

アルカナ中央区、アガティ地区、クロノ地区

モサス地区、フォトス地区と七つに分かれている。

幸いにも生命班 本拠地や王都の城にはその場にいた生命班により守られ、占拠はされなかったが生命班は

こうなることは想定外だったらしく、急遽会議が開かれているらしい。


「にしても、どうするのだ、我らは動けぬぞ」

「うん、僕もいきなりだったから心臓がバクバクしているよぉ〜」

「とにかく、上が何を言うかを待つのみだね」

「全く、この俺がウズウズしてるってのに!!

早くしてくれねぇかなぁ〜」

水光がそう言うと開花は水光のおでこにデコピンをする。

「いってぇ〜なぁ!!何するんだよ!!」

「緊急時なのに何にウズウズしてるの」

「いやだって、戦いたいから」

「相変わらず物騒なのだ」

「同じくそう思うよ」

神爪は呆れながらそう言った。

その時、電話が鳴る。

開花が出た。

「はい、こちら開花。はい、はい、

え、アグトーン戦纏[アルベール]!?」

開花の発言に四人は目を丸くした。

「は、はいわかりました。失礼します」

開花は電話が切れた後、受話器を戻した。

しかし開花は少し焦っていた。

それもそのはず、アガルデンが普通持っていないはずの

アグトーン戦纏を持っているからだ。


アグトーン戦纏[アルベール]

それは闇裁断[ダークヴァイヤンス]軍が戦纏[アルベール]に闇裁断[ダークヴァイヤンス]エネルギーを

入れ、改良した戦纏だ。

アグトーン戦纏は装着した場合、生命体の感情に反応し、肉体に負荷を掛けることで力を増幅させる。

そのため、最悪死に至る戦纏であり、兵器である。


「どうするのだ!?」

「落ち着け、夜野。上より戦闘許可が出た

いつでも戦える。俺は四人を心配している」

「我はいつでもいけるのだ!!」

「同じく。こっちはウズウズして仕方ない」

「水光は物騒だね〜」

「シャラプ!!」

「まぁまぁ、僕も同じく」

「俺もいけるよ」

「わかった。いくぞ!!」

「「「「おー!!!」 」 」 」

開花達はみんなを守るため、出動準備をしたのだった。

中心都市 アルカナ


宇宙国 火星 中心都市。

生命班本拠地がある場所


生命班 本拠地

生命班の全てが決まる場所であり、

任務や民間人の依頼をまとめたり、

生命班の教育を行ったりする場所


アグトーン戦纏[アルベール]

戦纏[アルベール]に闇裁断[ダークヴァイヤンス]エネルギーを入れることにより改良した戦纏。

生命体の感情に反応し、肉体に負荷をかけ、力を増幅させる

ため、最悪死に至る戦纏


戦纏[アルベール]

生命班員達が所持している装備。

服のように軽く、衣装みたいな見た目をしているものもある

身体能力の向上やNeo量の上昇を付与する。




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