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3人家族のある日常

バイオレンスアンサー・夫 ⑧

 ある日、仲睦まじいかは別として、一つの家族が娘が昼寝をしている時にある会話をしていた。その会話内容はこうだった。


「ねえ、あなた!! あれってなんだったかしら!?」


「知らない」


 その時、妻の電光石火の平手打ちが夫の頬を打ち抜いた。


 そして妻は一言、


「あなたが思っているほど、周りは面白いとは思って無いからね……?」


「……いや、君の記憶に無いものは解らないよ……」


「反対の頬もいってみる……?」


「結構です……」

あれって、鉄アレイですか?


……今のは流して下さい……。

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こちらの方も連載しているので、よろしくお願いします。

ほのぼのほっこり子育てファンタジー、ここに始まる?

「瀧川おばさんとベルゼブブおばさん」


洞窟を探索していた四人は、ある日を境に、永遠とも思える時間をさ迷う事になる……。
地上に生還するのは、叶わぬ夢となってしまうのか……。


「少年少女達よ、その責任は誰にある?」
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