ゆうの話し。
「やばいやばいやばい!やばいよおおおおぉぉっ」
なんでわたしったらあんなことしちゃったんだろう!?
ただ単に仲良くなりたいですって言いたかっただけなのにいい!
わたし、小沢ゆう。16歳。
今日から高校に通うごく普通の女の子です。
・・・なんですが・・・
実はわたし、女の子が好きなんです。
普通じゃないって思いますよね?
わたしもそう思います。
でも一度自分で気づいたら、もう諦めて貫こうって決めたんです。
お母さんたちにはさすがに言えてないけど・・・
色んな愛の形があっていいってわたしは思うんです。
だから・・・。
「はぁ~・・・・」
綺麗なお姉さんからダッシュで逃げてはや5分。
自分のしたことにかなり落ち込んでます。
「なんであんなことしちゃったんだろう・・。」
電車で一人は寂しいし、一緒にいける人がいたらいいなぁって思ってたらたまたますごく綺麗なお姉さんがいて。
しかも同じ制服で。最高にわたし好みの人だったから・・
わたし、つい運命だって思っちゃって頑張って話しかけようと思ったんです・・。
でも・・・・
「完っっ全にやっちゃった・・」
お姉さん困ってたよ・・・。そりゃずっと見つめられてたら困るよね誰でも。
でも低くてハスキーでかっこいい声だったなぁ・・
「はっ!だめだめ。そんなことより今は後で謝る方法を考えなくちゃ!」
同じ学校なんだからきっと会う機会ぐらいあるよね!
変なやつだって思われ続けるのなんて嫌だし・・・
「うん、よし!頑張って謝ろう!!!それで、仲良くしてもらうんだ!!!」
とりあえず学校に着いたらクラス確認して友達作りだよね!!!
わたし、頑張ります!!
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