容姿理解
間違えて投稿してしまったので再投稿
僕は洞窟から出た、名付けられた名前…
「サキ」って言うんだ、すごくいい名前で気に入ってるよ!
レナと旅する事になったけど…大丈夫かなぁ?
「さっき僕を襲ってきたのって何?」
「あれば怪物、私が倒したのはゴブリンよ」
ゴブリンか…そんな名前なんだね…
「そういえばあんた、不思議な子だよね」
「え?そうなの?」
「ほら、さっき日記書いた時よく分からない文字が書いてあったの、あれ何かしら」
「僕にも分からないんだよね…何故か」
「あんた本当に何も知らないの?はぁ…
習った回があったわ…」
とりあえず違うところの人なのかもしれない…
「あは…あははは…」
2人で歩き続けると建物が並んだ街が見えてくるの
分かった、ここで何をするのか?
「街が見えてきたわよ!あんたに用があるのよ!」
用ってなんだろう…
「着いたわよ!ここがキセキタウン!」
「わぁーすっごい…大きな物がいっぱい!」
「ほら!来なさいよ!チビ!」
「うわぁ、僕はチビじゃないよ!」
レナと手を繋ぎどこかに向かっていく…
走っていくと目の前にレンガ調の建物が見えた
扉を開くとおじいちゃんのような人がいた
「あら、いらっしゃい!今日は子連れかい?」
「子連れじゃないわ、この子のだらしない服を
お願い」
周りを見ると綺麗な装飾が着けられたものばかりだ
目に入ったのはふわりとしたドレスのようなもの
「坊や、こっちにおいで!」
坊やと言われたら違和感しかない…大きいんだぞ!
「とりあえずこの中に入ってくれるかい?」
「う…うん…分かったよ」
試着室のカーテンを開けると鏡が僕の姿を移した
これが…僕?なのか?ボサボサの癖毛にヨレヨレの服
初めてみた僕
「あんたとりあえずこれを着てくれる?」
レナが服を隙間から入れた、その服に着替えることにした
その服は清潔で袖がふわりとしもこもこした服だ
「わぁ…似合う…!」
思いっきり試着室のカーテンを開けた
「似合っとるのう!とても素敵だよ!」
「あんたにはこれが最適かと思ってね…」
「ありがとう!皆!」
「そうそう、坊や、このビキニを着てみないかのう」
「いや…それは勘弁してください…」
「さぁ早く!」
変な人…
「あんたサキに向かって何してんのよこの変態!」
助かった…何か分からないけど…
「レナ、これからどうするの?」
「役場に言って長老に会いに行くの、
あんたが初めて人として認めるためよ」
「へぇー…そうなんだ」
そうしばらく話してたら叫び声が耳に入った
「何!?悲鳴が…」
「あわわ…どうしよう!」
「着いてきなさい!また現れているかもしれないわ!」
何が起きたのか、嫌な予感がする
つづく
アドバイスくらたらよりいい感じの
小説になるかと思います( ̄▽ ̄;)
難しいですね、小説って…