好敵手
話作るのは好きだけど書くのはほんまに苦手です
下手な文章でも良ければご覧くださいな(* • ω • )b
「まだ、、、戦いは終わらせないよ」
は?何言ってんだこいつ?
と思った次の瞬間だった、、、俺の目の前には1本の剣が飛んできていた
あぶねっ!?
何考えてんだこいつ、、、俺は既に負けを認めている
この勝負は終わっているはずだ、、、だがやつはまだ続けようとしている
終わらせる気がないってことだ
なら続けてやろう、、、このアカウントで俺はお前を倒すぞ!!!!
俺の剣の攻撃力をもってすればどんなやつも一撃で散る
それはキャラも、、、「建物」だって同じだ
、、、建物壊したら観客全員しんじまうか、、、
、、、勝ち目なくね?
どうしよう、、、
まぁいい、、、今の全力をぶつけてやる
「いくぞ!!!」
その時俺の目の前にいる男は、、、笑った
求めていた戦いが今まさに目の前にあり、、、夢を叶えた少年のように笑った
俺は床を蹴り全力の速さでやつとの間合いを詰め
右斜め上から左斜め下へと切り込む「スラッシュ」を打ち込んだ
まぁ予想はついているだろうがその攻撃はカウンターされてしまった
だがこちらもそれをカウンターした、、、、、武器は壊れている、、、だが防具でだってカウンターはできる、、、部分もある、、、
だがそのカウンターをコマンドカウンターで返されてしまった、、、、
無理して防具でカウンターしたんだよ!?
壊れるに決まってるじゃん!!!
と言いたいところだが、、、俺は諦めない
コマンドカウンターは体で受けた
1番防御力が高い胴体の防具で受けたため一撃で散るということは無い
だがダメージは入る
ダメージが入るということはその攻撃での衝撃は俺の体を超えて地面にも伝わる
そして地面の揺れは俺の体に衝撃を与える
だからこの衝撃にコマンドカウンターを入れ今できる全力の一撃を目の前の男にいれた、、、、頭で
その攻撃力は強すぎたのか俺はしぼうした
だがその攻撃を受けた男もしぼうした
そう、、、この戦いは引き分けで終わったのだ
いやなんで引き分けで終わんだよ!?
自分の攻撃で自分にダメージあるとかまじかよ〜
まぁ負けなかっただけマシか
60秒だったか、、、
「今回は引き分けで終わったけど、、、次は勝たせてもらうよ」
いやそれ俺のセリフなんだけど、、、
まぁいいか
「俺こそ、、、、次は勝つ」