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風
離れたかった。どうにかすることは、できそうだった。それは、ひとつのかたまりとなった。どうすることも、できない。何もしないでいる。
無いものが、有った。そこには、あった。それ迄、何があったのか。一斉に始まる。
何も捜せなかった。何処にあるかは、知られている。必要は無い。そこには、すでに有った。違う場所ではあったが、気付いては、いない。もう、そのことには、ふれなかった。
ひとつは、そのために選んだ。失うことはなくなり、得ることもなくなる。そこにあるものは、何もないことだった。
無くなってから、長く有ってから、短いことが、それであった。
任せることになった。そうすれば、良いことになる。ただ、そうなっていた。
そこは、無かった。まだ、無かった。そして、知らない。けれども




