お前誰だよ!
誤字脱字ありましたら。
申し訳ないです\(_ _)
では
短いですが
どうぞごゆっくり…
真っ白な空間に突然
小さな光の粒が、空間全体に出始めある一点の場所に向かっていった。
その光の粒は、どんどん光度を上げながら
人の形になっていった。
そして
光の粒が、その場でピタリと止まった…
その瞬間 本能的にまぶたが閉じるほど
光の粒が眩しく発光した。
ラノベが好きだった僕は「これは白髪で白い服着た神様に違いない」と叫んだ。
もちろん心なかで…
光が無くなり 目を開けるといかにも感じの
神様が出るかと思いきや、20代前半のスーツのイケメンが目の前にいた。
想定外だ…
思わず「誰だよ!」と言ってしまった。
「無理もないだろう。」
「今 君たちはどこの銀河でも宇宙でもない。
神のみぞ許される 空間の隙間の都市 エアテイム の玄関前にいるのだから!」
突然目の前のイケメンが、なぜか自慢気に語ってきた。
この瞬間わかった。
このイケメン…
関わっちゃいけないタイプだと。
「申し遅れました。私、職業神こと神です。」
どうやら名前も神らしい…
「本当に神様何ですか?」と早奈姉さんが
こういうタイプに言ってはいけない事を言ってしまった。
そして僕の予想は、見事に的中した。
話の最初三十分は、神様の証明。
その後は、自分の自慢話を三十分ちょっと
体感時間ニ時間くらい聞かされただろうか…
「さて本題にいこうか。」
本題が、なにかは知らないがやっと本題に入ってくれるらしい。
お読みいただきありがとうございます。
コメントの方よろしくお願いします。
次回
も
見て
ほしい
です
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