25.試しに作ってみよう!
さあ今からアシスタントとなりうる存在を創っていきたいところだが…どういったものにするか…これが肝心だ。人間っぽくするか、ロボットのような感じにするか…ペットみたいなのも良いな……
とても悩む…
…
自分なりに熟考した結果、人間っぽくすることにした。ただし、腰らへんに羽をつけた頭に輪っかがついたやつに。俗に言う天使みたいなやつだな。理由はそのほうが面白そうだし、便利だし、威厳もでる(威厳はいらんかもしれんが)。
というわけで…【原子創造】!
ぽんっ …という音と同時に【魂感知】で、生命ができたことがわかる。
そこには、金髪で金色の目をした美少女の腰に翼が三対六枚生えて頭に輪っかがついた、正真正銘の天使としか思えないやつがいた。
…まあ自分で作ったんだけど。
そうしているとその天使が話しかけてきた。
「…貴方は誰でしょうか?」
「……わたしはお前を創った存在だ。」
いきなり喋ったのでちょっと驚いたが、急いで声帯を創って答えた。(創るの忘れてた)
「そうでしたか失礼いたました。それでは、貴方様はなんという方でしょうか?」
名前をまだ決めてなかったので少し焦ったが、なんとか思いつき、答える。
「……………ジェネシスだ」
…いま適当に考えた。やたら厨二臭い。
「ジェネシス様ですか。これから宜しくお願いします」
「ああ。これから色々と頼むこともあるだろう。こちらからもよろしく頼む」
「もったいないお言葉、有り難く」
「そんなに堅くならなくてもいいぞ。そうだ、お前名前は要るか?」
「いえ、必要ないかと存じますが…」
「いやいや私が呼ぶとき困る。だからつけさせてもらう。 …お前はこれからシエルと名乗ると良い」
「…ありがとうございます」
名前はいずれ必要になる時が来るかもしれないしな…それに毎回お前というのは嫌だからな…
それと一応ステータスボードの表示を変えておいた。今後はこれからあまり変えないだろう。
初めての話し相手がついに!
そしてこちらが新しいステータスボードです。
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<ステータスボード>
種:???
名:ジェネシス
性:なし
齢:16億9284万1983年
魔力:25億8095万2187
腕力:14億9342万1205
防護力:52億2084万2140
移動出力:39億1035万9857
〈固有能力〉
【原子創造】【システム創造】【永久機関】【魂感知】
〈能力〉
『呼吸』『思考加速』『黒鉛の外殻』『飛行』
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表示が少し違うのは、主人公が半分以上ロボットみたいなものだからです。
防護という語を使ったのは中を護ることを意識してのことです。要するによくある防御力と変わりません。
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<ステータスボード>
種:天使
名:シエル
性:なし
齢:0年
魔力:1億7809万97
腕力:1億458万3900
耐久力:9308万2185
速さ:3億9785万129
〈固有能力〉
【原子操作】【永久機関】
〈能力〉
『思考加速』『飛行』『魔力操作』『疾走』
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