登場人物紹介
※随時追加します。
主人公
レイカ・ハイバルク 21歳
四月生まれ 二児の母。(ラン、アスカ)
前世日本人。以前は猫の目食堂のおかみさん。
茶色に緑色の目。わりと小柄。
口癖は「あっ、ハイ」
娘達のどちらかが、将来カイヤナイト子爵家を継ぐことになっている。
◎レイカの家族
アンディ・ハイバルク伯爵 30歳
五月生まれ。 黒目黒髪。
レイカの夫 オネエっぽいキャラの王家の影。
一応セミリタイアして動物園の名誉園長と、
猫カフェのオーナー。王家御用達のレストランのオーナー。
レイカは彼をアンちゃんと呼ぶ。
口癖は「まあなア。」
身内には優しい。
カロン・モルドール
レイカの母。天然で最強。
無意識に二大神獣を手玉にとる。
(キューちゃんの命の恩人なので彼を呼びだせる指輪をもらった。
龍太郎は彼女に身体を撫でて貰うのが大好き。)
みんなに恐れられているアンディにもグイグイと自分の意見と要望が言える。
ドレド・モルドール
レイカの父。引退してカロンと共にブルーウォーターに引っ越してきた。
人が良い常識人。猫カフェやレストランの事務を手伝っている。
ランド・ナイト 23歳
十月生まれ。
レイカの二つ上の兄。猫カフェやレストランや、忍びの詰め所の事務や経理をしている。
メアリアンの占いにも付き添う。
メアリアン・ナイト子爵 22歳
レイカの兄嫁。
実は元隣国ギガントの第二王女アメリアナ。
母は王太后と父は流れの楽師。
アランの妃のエラの妹ということになるが、実際のところは叔母である。
赤い稲妻サー・スケの異母妹。
ギガント戦のとき、赤い稲妻の尽力でブルーウォーターに逃れた。
そのとき大怪我をして、ゴットハンドの手を持つ医者の力で顔が変わった。
霊感があり占い師をしていて、「死者の声を聞く者」と呼ばれる。
魂下ろしで事件解決。だけどかなり疲れるらしい。
(アメリアナじたいは流行り病で亡くなったことになってる。)
ミルドル・モルドール 12歳
八月生まれ。濃い栗色の髪。緑の目。
レイカの甥っ子。今度ブルーウォーターの学園に
入学予定。
(後日、ジャドとタッドという双子の弟が産まれる。)
サンド・モルドール 31歳
レイカの長兄。ミルドルの父。
モルドール領を治めている。
◎レイカの友人や協力者
エリーフラワー・ゴージャス公爵21歳
十月生まれ。珊瑚色の髪。
レイカと家族ぐるみのお付き合いをしている才女。
激情型。レイカとその母が大好き。
二児の母。(ミネルヴァ、サファイア)
彼女自身が公爵である。
こけた頬としゃくれたアゴが、コンプレックス。
リードは彼女が苦手である。
エドワード・ゴージャス 22歳
エリーフラワーの夫。善人。九尾の狐に好かれている。
拙者とか、ござるとか、ごわす。などの言葉を使う。声のイメージは井上真樹夫さん。
キューちゃん 九尾の狐
エドワードに懐いている。彼の蒼き炎はすべてを焼き尽くす。
ネモの言うことも聞く。
子供が好きで妊婦にも優しい。
龍太郎とは意識が繋がっていて、それを通じてメリイとも意思の疎通が出来る。
レイカの母は命の恩人。弱ってるところに色々食べさせてもらった。自分を呼び出せる指輪を贈っている。
スイーツが好き。食べたものは綺麗に消化されて、排泄は一切ない。
カレーヌ・ヴィトー 21歳
五月生まれ。
レイカの親友。可愛い顔をして毒舌。
スイーツ工房を経営している。
夫のローエン子爵とは離婚した。
ひとり娘はビレイーヌ。
兄が1人いて(ジャスティン)、仲が良い。
口癖は「そそそ。」
声のイメージは三石琴乃さん。
ペーター 別名ぺー爺
カレーヌの実家に昔から使えていた老執事。
なかなかの美老人。
今はカレーヌを手伝っている。
ハミルトン
ぺー爺の息子。気は優しくて力持ちの大男。
手伝いをさせるために、ぺー爺が呼んだ。
アンディとは昔からの知り合いで懐いている。
ドギーとマギー
レイカの父母の家に引き取られて働く孤児。
ドギーが兄で14歳。マギーが妹で13歳。
まとめてドギマギと呼ばれる。
◎王家
ルララ・グランディ
王妃様。前世は日本人で売れっ子漫画家だった。
その腕を生かして作品を出版。
王妃様のラブストーリーズとして好評。
恋バナが好きで面白いことが好き。
レイカには前世での料理を、カレーヌには前世でのお菓子を作ってもらっている。
アラン・グランディ 24歳
七月生まれ。
グランディ国の次期国王。妃はエラ。
二児の父。(パール姫、ダイア王子。双子)
マザコン。王妃と妻女とアンディしか信じていない、腹黒の所もあるが施政者には向いている。
リード・ガーディア公爵 22歳
八月生まれ。類まれな美貌を持つ。
三児の父。(エドガー王子、フロル王子。双子。)
(ディアナ姫)
アランの弟。マザコンでナルシスト。
人にも動物にも土地神にも好かれる。裏表がない性格。素晴らしく歌が上手い。
ヴィヴィアンナ・ガーディア 21歳
六月生まれ。
リードの妻。傾国の美貌を持つ麗人。
プラチナブランドに青い透き通るような瞳。
水晶のような美しさと評される。
ダンスも歌も上手い。
男装が似合って、レイカの憧れの人である。
◎研究所の人たち
メリイ・ドラゴンハート子爵 19歳
前世日本人。前世の名前は一ノ瀬美里と言った。
猫の目食堂の常連でレイカの前世、未来と顔馴染み。
(※スピンオフ、ずっとあなたが好きでした〜のヒロイン。)
転生してエリーフラワー研究所で働く。
ハイドと結婚した。
龍太郎 ドラゴン(火竜)
多分三千年以上は生きている。
メリイの前世の恋人、リュウジ(竜嗣)が転生した少年を食べて、魂が融合した。
もう中身はすっかりリュウジであるので、精神は永遠の17歳の少年なのである。
カタカナ混じりの言葉を使う。彼のウロコには毒消しの効果がある。
大きさは自由に変えられる。
長年集めた宝を洞窟に隠している。
ハイド・ドラゴンハート 28歳
スキンヘッドで料理が得意な元忍び。
人が良い。
なかなかの美形で金髪のカツラをつけるとリードに似ている。
メリイと結婚した。
◎学園関係者
ローランド・ミッドランド
ブルーウォーターで新設校を立ち上げるためにエリーフラワーに乞われてやってきた。
メリイの母、マリーの従兄弟で元恋人。グランディでも学園長をしていた。
メリイを養女にして、その後、夫と離縁したマリーと結婚する。
マリー・ミッドランド
メリイとレプトン、サードの母。
ローランドと生木を裂くように別れさせられたが、その後結婚した。
新設校で礼儀作法等を教えている。
フィジー・ダルカン 17歳
改名して、エメラーダ・パアル・ダイアーン
愛称 エメリン
親や兄弟にメリイの父に無理矢理嫁がされそうになって逃げてきた。
レプトンに惚れこんでいて、ポエム感満載のラブレターを送りつけ、交換日記までは持ち込んだが、振られた。
実は新進気鋭の詩人兼作家。フィフィ・ヤーン。
新設校で国語や文学を教えていて評判が良い。
◎猫カフェやレストラン関係者と影の者
シンゴ・ジェット子爵 18歳
多分三月生まれ。(孤児だったので不明)
若手でNo.1の忍び。
黒髪黒目。別名黒き狼。
アンディに心酔していて、アンディの養子になった。
ラーラと結婚し、結婚祝いにアンディから子爵位を送られる。
グランディ王国とブルーウォーターを仕事で行ったりきたり。
ラーラ・ジェット 17歳
八月生まれ。
本名はキャリー。
ハシナ国王と砂漠の国の姫の母から生まれた。
男装をしてグランディ王国に潜入。
顔を変えてレストランで働く。
シンゴと結婚。レイカの父母の家の隣に住む。
二軒の家は廊下で繋がっている。
ショコラ 24歳
十一月生まれ。
レイカの子供の世話とレストランを手伝いながら、
護衛をしているクノイチ。
以前、レイカの兄ランドに懸想していた。
巨乳。スタイル良し。
サマンサ・ダーリング 17歳
薄い茶色の髪に緑の目。
レイカの遠い親戚。普段は猫カフェ2号店で働いている。時々レイカの手伝いに来てくれる。
マリ・ポーリイ 15歳
短い金髪に黄緑色の目。
戦禍の中家族を無くして保護された少女。
クノイチとなる為に修行中。
今はメリイの護衛をしている。
マリという名前は、メリイの母、マリーと被るので、ポーリイちゃんと呼ばれる。
口癖は「〜ッス」
イリヤ 25歳
ショコラと仲が良い忍び。
メリイの護衛をしていたが、サーカスに移動した。
アネゴ肌でさっぱりした性格。
ゲン・ノジョー オ・ゲン夫妻 共に24歳
王妃様に改名された第一騎士団でリードとヴィヴィアンナの、影武者兼護衛。
(元々は忍び上がりだったという複雑な経歴。)
二人を庇って怪我をして護衛からは引退。
忍び達の保養所や、シェルターの管理人をしている。
◎その他
ネモ・ブルーウォーター
ブルーウォーター公国の代表。妻は元兄嫁だったローリア。
娘が1人いる。名前はリナ。
動物とUMAに好かれる。双子の弟がいる。
レプトン・グローリー 19歳
メリイの双子の兄。マザコンでシスコン。
リードの補佐をしている。初恋の人のカレーヌが離婚したので、ほのかな想いが再燃している。
純情で単純。
サード・グローリー公爵 20歳
メリイの兄。父亡き後、公爵となる。
カレーヌのことが昔も今も好き。
やはりマザコンでシスコン。
マーズ・ブルーウォーター 21歳
ネモの弟。動物園とサーカスに関わる。
動物に好かれる。アンディの筋トレ仲間。
メリイやラーラが好きだった。
マーグ・ブルーウォーター 21歳
マーズの双子の弟。
牧場とサーカスに関わる。
ぬいぐるみやグッズの工房のスタッフと結婚した。
息子が1人。名前はエディオ。
リーリエ
王の従姉妹、ミミの義娘。
アランや王にハニトラを仕掛けようとした。
妊婦であったために粛正を免れる。
その後、シェルターで赤茶色の髪で薄茶の目の男子を産む。
名前はミキール。
(子供の親は亡くなった)
本人もその後、始末されるはずであったが、リアルふじこちゃんになると、メアリアナが霊視したため、面白がった王妃様により、死を免れた。
ハニトラ専門のクノイチとして、伝説のクノイチ、
三婆のパープルに仕込まれる。
アンディの兄、シンディと一時期付き合っていた。
タイトル変わったけれど、内容はそんな変わらないです。
ゆるくお楽しみください。




