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Prologue
私は、価値のない人間だ。
誰にも必要とされないで、
誰にも気づかれないで死んでいく。
私がいても、世界は何も変わらない。
小さい頃から、誰かに褒めてもらいたくて、
認めてもらいたくて、努力してた。
でも、無理だった。
私は、昔から体が弱かった。
それに、何の取り柄もない凡人だから。
理由をつけて色んなことから逃げてきた。
そんな、私の人生を変えてくれたのは君だった。
初めて見た、君は私にはとても眩しかった。
私の人生は君と出会ってから、変わった。
私は、君に好意を抱いていた。
その想いを伝えたい。
私の命がなくなる前に。
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初めまして。
榛名 優羽と言います。
この小説を閲覧して下さり、
本当にありがとうございます。
上手な小説ではありませんが、
少しでも、多くの人に
「面白い。」
「続きが気になる。」
と思って欲しいです。
そして、これからも小説を投稿するので
楽しんで見ていただけたら、幸いです。
よろしくお願いします。