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さっそく捕まりました

どーもasutaと申します。この作品は近年稀によく見る出オチとなっておりまする。そして何が書きたいか俺にもさっぱりわかんねぇ

初心者ですがよろしくお願いしまする。

また、この作品は100%フィクションです。本当ですよ?嘘じゃないよ?友達にホモの小畠君なんていないからね?ホントだよ?

「起きなさい」

「起きなさい

「「起きなさい」」」


なんだよせっかくかっこよく眠りについたっていうのに誰だよ...

「起きなさい」

「「起きなさい」」

「ああもう起きればいいんだろう!全く死んだんだから1人で静かに眠らせてくれ!...ん?俺死んだずなのにどうして生きてんだ?」


頭の中がパニックになる。

「ようやく起きましたね」

俺はさっきからずっと俺を起こす声がするほうを見る。2人の声が聞こえてきていた。振り向く前に声で大体のイメージをする。


1人は聖女みたいな清らかな高い声、1人はたくましい低い声だった。頭の中で適当に聖女とおっさんを思い浮かべる。そして振り向いた先には、めちゃくちゃ美人な顔に筋肉が主張する屈強な体が付いてる性別不明のなんとも言えない人と、顔が超ダンディーな華奢な体つきの胸が出ている性別不明のなんとも言えない人が並んでたってた。


は?

思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能思考停止理解不能思考停止理解不能思考停止理解不能思考停止理解不能思考停止理解不能思考停止理解不能思考停止


今すぐに叫び上げて逃げ出したいぐらいの異様な光景だった。いやもはやオカマとかそういう人達でもなく完全に顔と体が違う。なんかこう、ああもう例えが思いつかない。


「どうしたんです?そんなに焦って」

「もうコウバ=タケさん、誰だって死んだと思ったら知らない場所で知らない人に起こされたらびっくりしますわ」


違うそうじゃない。いや、それもあるがいまはそんなことはどうでもいい。というか高い方の声の人が顔が美少女の子でダンディーな声のほうがダンディーな顔の方か、声は顔と一緒なんだな。


だったらますますなんで体だけこんなに異様なんだよクソッ耐えれねぇ俺には無理だ。到底こいつらと会話するなんて無理だ。ってかコウバ=タケってなんだよ、なんでちょっと名前が小畠(こばたけ)チックなんだよちっきしょう!ツッコミどころ多すぎるわ!


「あのー海空(そら)さん、?色々とわからないでしょうがとりあえず話を聞いてください。」

いや本当に色々とわかんないよ......ふう、一気に疲れた。

「落ち着きました?」

「まあ、はい一応、正直訳わかんないことばかりですが」

「そうですよね、皆さん同じような反応されるので」


いや、他の人もきっとまちがいなくそのどうなってんのかよくわかんない気持ち悪い見た目でパニックになってるんだと思う。ってか他の人もいんのかよ

「いるというより来たことがある、という感じですね。ここは前世で善良な行いをし、不幸にも寿命など以外で亡くなった人たちを次の世界に送る世界の狭間みたいなもんですから」

「つまりなに?俺は死んで異世界に行くってこと?あんたらの手によって?」

「まあ簡単に言えばそうですね」

「えぇ.....」

「なんだ兄ちゃん、信じてないって顔してんな」

「いや当たり前だから」

「全く、まあ実際に体験してもらえばわかるだろう」

「あ、ちなみに前世で人の命を救っているので対価として異世界に行く時に能力つけたりできますよ〜」

「はえ〜そうなんですか」

「あんた絶対信じてないだろ、じゃあ例え話しだと思って異世界に行くなら兄ちゃんはどんな条件で行きたい?」

「異世界に行くならねぇ...じゃあ能力はまあ割と強く設定しといて、あ、でもチート過ぎるとかだとちょと嫌かも、あとスキルはランダムがいいな。あと言葉を通じるようにしたり文字読めるようにしといて欲しいわ、あとこれはできたらでいいんだけど面倒臭いんで1番でかい王都みたいなとこに召喚して欲しいな」

「それだけでいいんですか、文字と会話は最初からついてますし、まあ釣り合わないと思う分は強さにでも回しとくか」

「よっし兄ちゃん、この条件で召喚するぞー」

「おう!いつでもいいぞ」

「せーの」

辺りが急に光り出す。

「え、?これ割とマジな話だったの?え、え、?ちょ、タンマ、タンマねえちょっと待ってねえってうわあああああああああああああああああああああああああああ」























「イタタ....」

目が覚めたらそこはとても賑わっているファンタジーの世界のような場所だった。すると2人の男が急に近づいてきて俺の身柄を確保する。


おれは (うまれたままのすがた) だった。

という訳で出オチ

最近本屋で適当に小説買うのが趣味です。完全にタイトルだけで買うのであたりとハズレの差がすごいです。

初心者で何が書きたいかさっぱりわからないですが良ければ見てってください。なんでもしますから!

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