番外 P.F.O.をはじめるときに必要なもの
ゲームをするとき攻略wikiとかサイトを重宝する派です。某おふねのゲームの新しいエリアは攻略がある程度出揃うまで手をつけないほどのチキンです。
3章は今週中に入れたらいいですね…。
●P.F.O.を始める前に必要なもの
・VR機本体…必ずサイトで必要スペックを満たすか確認すること。P.F.O.の場合よほど古い機種でも容量さえあけておけば大丈夫のようだ。それ以外のエラーメッセージはめったに出ない。出た場合はメッセージに従い、解決しない場合は公式サポートに聞こう。
・VRコントローラ…着用式推奨。ゴーグルでもヘルメットでも好きなように。長時間プレイする人は疲れにくいと感じるもの、使い慣れたものがいい。
・データ…公式テスター応募の場合は資料とともに送られてくるので説明書どおりにダウンロードすればOK。資料が届く前でも、当選通知についてるパスワードがあれば公式サイトからダウンロードすることもできる。正式にプレイヤー募集が始まった際はパッケージを購入してダウンロードという形になると思われる。
・アカウント名…英数6文字以上20文字未満の文字列。
・プレイキャラの名前…ファーストネーム(苗字)と名前が登録できるが、とりあえずは名前があればいい。人とのかぶりはかなり許容される。今のところ変更メッセージは「アカウント名が近い(程度不明)人とのかぶり」「既存のNPCとのかぶり」「特定の要素に関わる(内容不明)名前」で、当wikiのコメントでも10件ほどしか報告されていないので心配は無いと思われる。心配な人はアカウント名をアルファベットの羅列にするか、キャラ名をフルネームに(してアカウント名に流用)しよう。
・プレイキャラの性別・種族・年齢…基本は男女だが、両性種は性別が無い(外見を女性寄りにするか否かを選べるので実質それが性別)。プレイヤーと異なる性別にする場合は事前に服の着方とかしぐさについて親しい人に聞くことを推奨する。(VR黎明期からある定番。「ネナベ・ネカマしたら着替え方がわからない」)
年齢については、成人18歳(エルフは100歳、両性種は25歳)前後が便利。最低最高は人間の場合14~80歳。エルフの場合は80~900歳、両性種は18~80歳。成人まではエルフは×5前後、両性種は+5~7だと思えばいい。もちろん外見やステータスなどに反映されるので低年齢・高年齢にするときには注意すること。
種族によってステータス(基本数値もスキルも)の伸び方が違うのと、場所によって迫害を受ける場合があるので種族・人種を選ぶ際は長所・短所を多少頭に入れておくと過ごし易い。なやんだら標準種かエルフが無難。
前衛は剣術・棍棒術・槍術・格闘(拳or蹴り)、後衛は魔法(回復・攻撃・補助の3系統)・弓術のいずれかを選ぶ。魔法と槍以外はあとからでも楽につけられる。
*初心者に不向き:赤眼の民、碧眼の民。(迫害を受ける場合アリ。ただスキルの伸びはいいのでうまく外見を隠せば一部の地域以外ではなんとかなるかもしれない) 正式スタートで追加される南の人、亜人も初心者は避けるべき。よっぽど好きならいいけど。
*魔法使いに向いている:エルフ>碧眼の民>赤眼の民。赤眼はMPの量が少し少な目になるので装備やスキルで補おう。もしくは補助メイン。
*合成・生産系に向いている:ドワーフ>赤眼の民>エルフ>両性族。ドワーフは戦闘でほぼ前衛しか出来ないがガチ職人になるなら十分選択肢に入る。迫害される地域も少ない。逆に両性はHPと腕力が前衛になるには心もとない。赤眼はほかのステータスがほぼ標準種と変わらないが迫害される地域が多いのと程度がひどい超初心者殺し。
*戦闘に向いている:エルフ男性>ドワーフ>エルフ女性>赤眼の民。腕力とHPが高めでとりあえずソロでふらふらしても安心。ただしドワーフは素早さが低いので弓など中衛系は向いてない。
*世界観を楽しむなら:標準種かエルフで魔法使い(攻撃or回復)にするのがオススメ。詠唱スタイルは啓示(杖を振ったり地面を叩いたりする)か伝統詠唱(実際に魔法言語で呪文をつくって唱える。威力ボーナスもつくし雰囲気は抜群だ)。前衛にするなら剣術か棍棒術だと武器の購入がしやすい。
・時間…MMO時代からの伝統。リアルあってのプレイ生活。体調が悪いときなどは素直に休め。
●はじめる手順
1.データをVR機に落とす
2.データから起動する。個人情報の確認が行われるので言われたとおりに答える。
3.ログインサーバに移行しますというメッセージが現れるのでしばらく待つ。
4.筆記具と机がある場所に着くのでまずは落ち着いて自分の状態を確認しよう。
*VR初心者へ*
不備がある(感覚がおかしい、体や服が欠けてるなど)場合は近くに居る腕章をつけた人を呼ぶこと。びっくりしてログアウトすると次回からそのVR機を使うときに面倒な処置が必要になるから絶対ダメ。
5.キャラクターシートを渡されるので名前、種族、性別、年齢、(できれば出身地、職業も)を書き込む。出身地は地球とP.F.O.世界のおもな地域(テストでは5箇所)から選べる。たまにどちらかに固定されている場合があるが理由は不明。今のところ、転送指輪の有無しか違いがないので好みでいいと思う。各地域がどんなところかはワールドガイドや公式サイトで見られる。
6.外見の調整が行われる。試着室みたいな場所で、鏡を見ながらおこなえるので満足の行くキャラメイクを楽しもう。髪の毛・瞳・肌の色、髪型(主に長さ)を決められる。髪形は長さを決めた後に作ってもらえる。
色は種族・人種によって違うスケールを渡されるので割合を決める。出来る色に範囲があるので注意。髪と瞳はどちらかを決めてからでもやり直しがきく。
★髪の色
標準種:黄色・赤・青の三色、デフォルトは茶髪。全部上げると黒髪、下げると薄い金髪になる。
赤眼の民:白・赤・青の三色。デフォルトは銀髪。
赤と青の割合で茶色っぽかったり灰色っぽくなったりする。白で濃さがきまる。
全部下げると真っ白、全部上げると濃いめの灰色になる。
碧眼の民:赤・青・白の三色。デフォルトは紫。赤だけを全開にしても真っ赤にはならない。
真っ青にはなる。白を全開にするとかなり薄くなる。とってもファンタジー。
両性種:青・緑・白の三色。デフォルトは全部ばらばらでくすんだ青緑。
青・緑で色を調節して白で濃さを決める感じ。どこにしてもくすんだ色。
薄くするとちょっとパステルっぽい。
エルフ:黄色・青・白の三色。デフォルトは青緑。金髪~緑髪になる。
ドワーフ:標準種と同じだが色が濃いめ。
★瞳の色
標準種:髪と同じの茶色系のと青いスケールがある。
赤眼の民:名前の通り赤っぽい。透き通ったのから赤黒いのまで色んな色がある。
碧眼の民:青と緑のスケール。あまり薄い色にならない。
両性種:青系のスケールがいくつか。空色っぽいのからどんよりまで様々。
エルフ:フリーダム。三原色+濃さ+彩度のスケール。美術の授業かよ。
ドワーフ:黒い。
★肌の色
標準種:地球上の人種どれでも再現できそうな感じ。
ただ黒くするのはオススメしない。
(居ないはずのレア人種とまちがわれて崇められたり蔑まれたりして作り直した人がいる。)
赤眼の民:アルビノっぽい白いのと日焼け気味の2つのスケールから選べる。
碧眼の民:欧米ぽい。
両性種:青白い。XXのXXXとかXXXのXXXXみたいな肌の色。
エルフ:標準種と同じ。黒くしてもダークエルフになれるわけではない。
ドワーフ:やや日焼けというか健康的な感じ。
7.出来上がったら確認の後ゲームサーバに飛ばしてくれる。よいP.F.O.ライフを!