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プロローグ(独白)

 『信じる』っていうのは大切な事だと思う。

 信じるから薬は効くし、信じるから占いという物が成立するのである。そして、

    信じるから友達が出来る。

 いろいろな物は信頼関係で成り立っている。約束にしろ、ローンにしろお金にしろ、信用されていなかったら成立しないものである。

 だからこそ俺らは周りから『信じられる』ために努力していかなくてはならない。そして相手を『信じる』事が必要である。

 でも、もし信用が無くなってしまったら…?

 失った信用を取り戻す事は難しい。信用を得るために費やした時間の何倍もの時間がかかるだろう。もしかしたら無理かもしれない。でも、可能性はある。だから望みはある。きっと本気になって頑張れば、いつかは取り戻せるだろう。












 でも…もし…










  信用出来なくなってしまったら…?





 そうなった自分を治す方法を俺はまだ知らない。





 SEMI side story ~first and believe~

どうも、秀丸です

一応、2作品目となっています。

えー実はこの話、連動します。

と言っても自分の小説同士で、ですが。

この話だけでも話が分かるようにするつもりですができたら僕の他の作品も見てください。

この話のシリーズには共通して、『SEMI side story』と言うタイトルを付けています。是非、読んでください。

ではまた

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