「集まれエッセイ企画」
詞書:企画主ひだまりのねこさまへ感謝を
えにしこの
つながりたどり
せつにいま
いぎょうのたねだ
はからずもこひ
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公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
▼小説家になろう 公式企画サイト
https://syosetu.com/event/haikutanka2023/
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「ぎょ」のせいで第四句が一文字ズレて美しくないですが、短歌に隠した文章ひとつ、当ててください!
短歌が横一線にベタ打ちでなく5行に並んでいたら、とりあえずは疑ってみる、というヤツです。
漢字で書くとこうなります。
縁この
繋がり辿り
切に今
偉業の種だ
図らずも恋
意味としては、
「縁というこの繋がりを辿って今この時に、偉業の種が成ったものだ
図らずも恋しちゃいそうだよ」
という、めっちゃクサくて恥ずかしいものですが、ひだまりのねこさまがご主催された「集まれエッセイ企画」、一人1作品の約束で142作のご参加、ということは、142名のなろう作家さま方が集ったことになります。
その核心となったひだまりのねこさまは種であり、エッセイの名手!
この企画が縁となって、新しい知己、作家仲間を得る方もいますし、エッセイ分野はこれからも活況を呈すのではないでしょうか。
ねこさまのお人柄(猫柄)に加え、ひだまりのねこさまの活動報告には素敵なイラスト満載で、恋をしちゃうかもしれません。
さて、そろそろ回答、いいでしょうか。
頭を縦読みで「えつせいは」
お尻を下から読んで「ひだまりの」
下の句の後ろから二番目文字が「ねこ」
「エッセイはひだまりのねこ」と入れてみました!
ひだまりのねこさま、このうたを謹んでお贈りいたします。
企画運営ありがとうございました。
そして大成功、おめでとうございます!!