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裏方の勇者  作者: ゆき
ユグドフレア編
181/186

五章予告

キリが悪いですが、ここで一旦切ります。

ミライ「いまだ眠りから覚めないハヤトを助けるため、結衣は伝説の食材を求めて旅に出る。」


結衣「隼人は私が助けるからね。」


ミライ「伝説の食材にたどり着く道は険しく、ついに疲労困憊で倒れ込んでしまう。」


雫「結衣、アナタにはまだ目覚めていない力があるわ。」


結衣「そ~なの~?」


ミライ「解き明かされるハヤトとユイの過去。解き放たれる魔力の奔流!」


結衣「私は絶対に諦めないよ!」


ミライ「過去を乗り越えた先にある未来は希望か絶望か!」


結衣「はぁはぁ・・・これがあの伝説の漢方、カカオだね。やっとたどり着いたよ~」


ミライ「果たして、ハヤトの運命や如何に!」


ミライ「次回、さすらいの料理人ミライ。ユイ覚醒!」


ミライ「時は二人が生まれる前にさかのぼる!Let's cooking!」





人物紹介


フランク・ファン・デル・フェルデン子爵:レイラの父。ドミニクス・デ・フィッセル公爵に取り入ろうとレイラを嫁に出すも隼人によってぶち壊される。


ドミニクス・デ・フィッセル公爵:DV野郎。漆黒の魔石を利用した新薬を研究するも、運悪く隼人に見つかり光輝に首を切られる。


インカ:今回の黒幕。デ・フィッセル公爵に仕えていた執事。


ドーラ:インカの手下。デ・フィッセル公爵に仕えていたメイド。


セシル:メイド。デ・フィッセル公爵の研究内容を知り逃げ出したところ、隼人と遭遇して人生が変わる。


リーゼロッテ・ユグドフレア:ユグドフレア王国王女。


アドルフ:騎士。指揮官クラスの騎士だが、隼人と戦いボコボコにされる。

私は何でこんな次章予告を始めてしまったのだろうか。

きっと頭がおかしくなっていたのだろう。

ネタを考えるのが大変だ・・・


やめないけど・・・

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