買い物
俺はショッピングモールに行く車のなかで思った。
(あれ、俺何やってるんだろう。今まで成り行きで来たけど良く考えてみたら俺にこいつを助ける義理なんか無くね。
どーせ、こいつの親は探してないんだもう、、、、、、、襲っちゃおう!)
そう考えながら彼女を見た、背は小さい方だが、胸はある方だし顔も悪くない。
そうしている内にショッピングモールに到着した。
「着いたぞ。」
ドアを閉めながらいった。
すると、彼女はニコニコしながら頷いた。
じゃあ、お金を渡すから自分で買いなさい、そういって俺はまず近くの薬局へ行った。
まず、性欲剤と惚れ薬と睡眠剤。
この、組み合わせはあからさまに、怪しいものだったが。
なんなく入手出来た、次はスポーツ用品点へ、これはロープを買うためだった。
俺は登山部だった事もあり、何処にロープが売ってあるか知っていた。
それから、少し離れた所のある店に行き、取っておきのものを買った。
そして何ごとも無かったように車に戻り彼女を待った。
かのじょははしゃいでいた。
彼女は車にのってありがとうと言おうとしたとき、俺は睡眠剤を染み込ませたハンカチを彼女の口に押し当てた。
始めは抵抗したがそのうち大人しくなった。
次回、あまゆか二連載予定。