ホワイトデースペシャル---継音の告白---
禍月「本編に関係あると思った?残念ホワイトデースペシャルでしたぁっ!!!」
弥勒「うざいぞ。」
禍月「(´・ω・)」
《紅魔館》
紅魔館の執事長、十六夜 継音はメイド長である十六夜 咲夜の部屋に向かっていた。その手にはきっちりと整えられた365本の赤い薔薇の花束が握られていた。
「花言葉ってめんどくせぇな…色も多すぎるし…ってか美鈴よくこんなこと知ってたな…」
365本の薔薇の花言葉は「あなたが毎日恋しい」、赤い薔薇の花言葉は「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」「美貌」だと美鈴が言っていたのを思い出しながらも継音は美鈴へ言葉にならない無言の感謝を想いながら咲夜の部屋の扉をノックした。ちなみに咲夜の部屋と継音の部屋は隣なのだが美鈴の部屋はとても遠かったので継音はクロノスの力を使い、時を止めて美鈴の部屋に向かっていた。ちなみに美鈴の部屋から咲夜の部屋まで歩いて行ったのは落ち着く時間が欲しかったからと言うのはまた別の話。ちなみにその時咲夜はレミリアが休憩させているのは解っている為いないと言う可能性はない。
「咲夜、いるか?」
「ん……継音?空いてるわよ。」
継音は光の神、ルーの力を活用して薔薇の花束が見えないようにしている。
「咲夜。話がある。」
「何?」
継音は咲夜の前に立ち、ルーの力を解除して咲夜の前に365本の赤い薔薇の花束を差し出した。
「I love you. Sakuya.Please walk with me.」
「わぁっ!?」
咲夜は365本の赤い薔薇の花束を受け取れば継音に飛びつき、首元に顔を埋める。
「ありがとう…継音…大好き。」
「あぁ、こちらこそ。」
---《一方大図書館》---
そこではレミリアとパチュリー、弥勒と継夜が水晶を囲んでいた。
《I love you. Sakuya.Please walk with me.》
………………………………
「…しゃぁっ!」
最初にガッツポーズをしたのはレミリアだった。
「レミリア嬢。そんなハイテンションでガッツポーズをすると下着が見えるぞ。」
「でもよかったじゃん、大の人間嫌いの継音が綺麗な奥さん娶ったんだから。」
「あ、結婚する事決まってるのね?」
冷静にレミリアのスカートを刀の鞘で押さえる弥勒、素直に継音を祝福する継夜、純粋な疑問を口にするパチュリーだった。ちなみにこの後咲夜と継音は仲睦まじくキッチンに立っていたという。
禍月「クッソ!こうなったら“自主規制”や“自主規制”や“自主規制”だってしてやる!」
弥勒「残念、全て貴様には年齢的にそれは不可能だ。」
禍月「クッソォォォォォォ!!!」




