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扉
現れた扉はRPGに出てくるような木製の大きな物だった
謎の声「では始めようか」
声がした瞬間目の前の扉が大きな音を出して開き始めた
謎の声「この迷路は至る所に罠が仕掛けられているせいぜい頑張る事だ」
竜「おいちょっとまてどうゆうことだよ」
いくら叫んでももう声はしなかった
竜「とりあえず進むしかないか」
すこし進むと箱が落ちていた
何かの罠か?それとも道具か?
竜「とりあえず開けてみるか」
若干引け腰になりながらも開けてみると大量の虫が中で蠢いていた
竜「うわっ 気持ち悪」
思わず箱を蹴ってしまった
衝撃で箱は倒れ中から大量の虫達がこぼれ出たが中から黒い細長の箱も出てきた
竜「何だこれ?また虫か何かが入っているのか?」
とりあえす箱についている虫を払って開けて見た
竜「紙?」
紙を広げてみるとなんと地図だった