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高額納税者が不遇な扱いを受けている状況について

作者: ナオ

 

 現実日本では納税制度の中に累進課税と言うものがありますが、この制度とは所得が多い人ほど税率が高くなる課税制度のことです。


 この制度に関しては国を支えていくためにも致し方ないと思いますが、何故高額納税者は多くの人が受けられる制度を受けられなくなるのでしょうか?


 例えば、年収が高額になると配偶者控除がなくなったり、高額療養費制度の金額が上がったり、また児童手当が減額されたりします。(もしかしたら私の勘違いかも知れませんが)


 この制度は高額所得者であるが故に起こる事です。

 高額所得者だからと言って待遇が悪くなるのは私はおかしいと思います。


 私は高額所得者の方が優遇されるようにしろと思いませんが、せめて納税者には全て同じ対応をして欲しいと言いたいです。

御覧いただきありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[一言]  これは「福祉」と「税」の関係に、理由があるのでしょうね。  よく保険を「ギャンブル」とか言いますが、実態は、「福祉(=払い戻し)」と「税(=保険料)」の関係とほぼおなじです。  「税」と…
[一言] 課税率の一律だけであれば、住民税は基本そうですよ? 固定値の均等割と課税所得の10パー固定の所得割(あれば税額控除考慮)の計が住民税ですから。まあ、自治体個別の条例で条件次第で軽減入ったりも…
[良い点] 興味深く拝読しました。児童手当の所得制限について、境目の人は気の毒だなぁと思います。子供の人数や年齢にもよるでしょうが、年間でウン十万の差になることもあると思うので。一律にしないことで書類…
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