⑧ ~⑤Ⅳ
ドビュッシー
を 聴きながら
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……私は、……何もしていないからこそ ……何も持ってはいない ……人間ですが
……それは、……私が、……何かしようと ……無理に……外側のみ繕って、というそれ……で、何か補える類……のお話……では なく ……無理に それを行おうとすれば ……私は形だけでも ……何かを手にする……だろう という ……単純な お話 ……では なく
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……そう 、ね、……極端なお話で言えば、……私の本質が、……何もしていないからこそ……何も持てない という形を維持してしまうタイプの人 ……という お話……で
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……何もしていなくとも ……持ち得ている方は 数多くいらっしゃる のです
……つまり、……上手く 言葉で表現出来ている……とは思えません……が、(申し訳ない……)
……結局は 、……私は、……自らの本質に ……向き合い、 ……自らの質を変える ……以外に ……実は……方法は 無いのだろう と……私自身は、……本能で 理解 している のです
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……今の私の本質では、今の状況、段階(、自らの抱える欲求)含めた それ は、……もう既に、……今の時点で、『今』として 終えている の です
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……今後、私の……今の本質が創り出し、……私が見ている ……私自身が外側に向ける印象、……そして周りの方々から与えられる私側の印象 ……という外側の形は……、『今』の時点で、継続か最大でしか なく ……そのまま私自身の変化が無ければ、……それは、継続か幻滅という反応しか生み出されない ……『……今の私の外側の』『終わり』……と言う状態 ……でしか ない ……という こと ……で あり
……私は、……私の外側の印象を……変化させる為 には
……私は、私自身の思考や習慣、を見直し、変え
……私自身の 本質を変化させられるよう ……時間をかけて、私は私を本質 から……変化させる こと のみ しか ……方法は無い と……私は 理解している のです
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……だから、私は……自らに対して ……出来るのなら ……厳しく接しなければならないと
……そう 思えて