【1】転生……? なんとテンプレな……だったら俺化け物な?
ある日、俺(引きこもりのニート)が病気で寝込んでいた。
気が付いたら別の世界に来ていた。
ここはどこだ? 俺の病気は?
などと考えていると何処からか声が聞こえてきた。
「貴方は何故ここに連れてこられたか分かりますか?」
いいや全く心当たりがない。
強いて言うならば引きこもりのニートって所だけだ。
「貴方は引きこもりでニートなのでもう少し世界を見て頂こうと思ったので、“勝手”にこの世界に連れてきました
えっとわかりやすく言うと異世界転生って奴です」
急に呼び出して失礼すぎないか……?
「異世界転生って奴ですじゃねーよ 元の世界に帰してくれ」
すると疑問たっぷりの視線で、・・・・・・はて? 何言ってるんだこの人は……? と言っているようだ。
残念なものを見たような表情をされながら事実を告げられた。
「今、元の世界に戻っても貴方はいませんよ?」
・・・・・・はい? 今なんとおっしゃいました?
思わず俺は聞き返してしまった。
「え……? それってどういう事?」
病気にかかって入院していたのは記憶にあるのだが、死ぬはずはない。
って事はもしかして殺された……?
「貴方は 殺されたのです(病気に)」
取り敢えず現実を受け止めるしかないようだ。
「じゃあこれから俺はどうすれば良い?」
「貴方には魔王になっていただきます」
・・・・・・ん? 今なんて言った……?
一体何考えてるんだこの神は……
「魔王になって この世界を支配してもらいます」
なんかとんでもない事言い始めた。
「きょ、拒否権は?」
無論無いよな……だって地球で死んでるんだもの
「ありません」
ですよね……一欠片の望みを期待した俺は馬鹿だな。
すると女神はこんなことも言ってきた。
「貴方にはこれから欲しい物を10個までならなんでも要求して頂けます」
あ〜そういったパターンね……
ならとことんチート性能にしてもらおうかしら……
「一つ目、とてつもない馬鹿力」
「二つ目、全てのステータスを10億以上だがが桁を全て20として隠蔽する」
「三つ目、眷属支配スキル」
ラノベの読み過ぎにより咄嗟に思いついたのがこの三つだけであった。
再びこの女神もとい異世界の管理者にまた会えるという保証もないと思ったからだ。
「とりあえず今はこの三つでいいや」
「かしこまりました」
俺の脳内にシステム音声が直接流れ込んで来る。
“神”の力により恩恵を授ける
俺は新世界にいる時に新しいチートが欲しくなった時はどうすればいいのかと考えていたが、その疑問はすぐに解決した。
「また新しいスキルを欲しい時は『システムコマンド コール トゥ ゴッド』と言ってください」
この女神、人の心を読めるのか……?
まぁいいか。
こうして俺の新しい第二の人生が幕を開けたのだった。
誤字、脱字、意見、感想、お待ちしております。
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主人公の現在のステータス
筋力 10億 (20)
魔力 10億 (20)
俊敏9000万 (20)
防御力100億(20)
眷属支配スキル
魔王の卵
更にこれから増える予定です
俺TEEEEEEEが苦手な方でも楽しんで頂けるよう頑張って制作していきたいと思います。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 m(_ _)m




